【映画】AI崩壊

人工知能が発展した先の未来を描いた邦画。

一極集中のインフラというのは、思いもよらないトラブルを起こしたりするもので、例えば通信一つをとってみても、もしも一社しか存在しなければ、ハッキングや災害に対してとても脆くなってしまう。

それが生命にまで直結するサービスだとしたら…という流れなんだけど

ネタバレにならない範囲だと思うけど、そういうのって政治や信仰などのツールとして狙われるだろうな、って予想しちゃうよね?

もちろん、AI自身が自我を持って暴走するってパターンの作品だって存在するわけだけど。

人は万能ではないし、機械だって万能ではない。

だからこそ、どちらかに頼る事なく共存しなきゃならない世の中っていうのが訪れるんだろう。そう思わせられる作品。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?