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白いTシャツがすべてピンク色になってしまったので、漂白剤でつけてみた

追記

白いTシャツが全てピンク色に染まってしまいました。
家族のものは無事なのに、どういうわけか私のTシャツだけが、わざと染めたかのようなピンク色に。

お気に入りのTシャツが全てピンクになったのは経済的にも気分的にも辛いものです。

不思議なのが、表がピンクで裏が白いままでした。

原因を調べてみると、どうやら「漂白剤と日焼け止めの化学反応」か「赤カビ」が怪しいそう。でも最近は日焼け止めを使っていません。
考えられるのは「赤カビ」です。今は実家で生活していて、洗濯は3日に1度、自分の衣類だけをまとめて洗っています。その間に溜まった洗濯物、それに汗かきの私の生活習慣が、赤カビの原因になっているのかもしれません。

お湯でワイドハイターにつけてみる

バケツに入れた
お湯を入れる

1時間経過

少しだけピンクが取れたような気がします。

すすぎつつ、もみ洗いをしてみました。

すすいだ残り湯は黒く変色していました。汚い、、、

洗濯してもピンク色は取れず、、、

まだまだピンク色
裏地と比べてもピンク色

ワイドハイターでつけた結果、あまりピンク色は取れていませんでした。残念。

オキシクリーンにつけてみる

オキシクリーンを買ってきました。ワイドハイターは過酸化水素、オキシクリーンは過炭酸ナトリウムだそう。

一方で、赤カビは酸性らしく、弱アルカリ性の過炭酸ナトリウムが落ちやすいそうです。
弱酸性であるワイドハイターを試したので、次はオキシクリーンを試すことにしました。

つけてみます。ワイドハイターと違い、オキシクリーンのつけ起きは「6時間」と書いてありました。
また、バケツでは大きさが心許ないのでタライでつけることにします。

3時間経過しました。目に見えてピンク色は取れていますが、まだまだピンク色です。

6時間後に洗濯

夜が深まり、6時間が経過してもピンク色の汚れは落ちませんでした。使用説明書には「汚れがひどい場合は『お洗濯の場合』の指示に従って洗濯するように」と記載されているため、この方法を試してみることにします。

朝よりはだいぶマシに

結果的にかなりピンク色が消えました。ひどいものはありますが、ある程度着ても問題ない程度になっています。

裏地との差も少なく

朝確認したTシャツはかなり色が落ちていました。
今日はもう遅いですが、あと何度か続ければ、完全に落ちそうです。

おわり

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