辻健太郎さんのプロフィールとは?

日本維新の会から東京7区の候補者である辻健太郎さんなのですがどのような人なのでしょうか。

また35歳と若く肩書は経営相談業となっています。それではこの記事では辻健太郎さんのプロフィールを詳しく説明していきます。

辻健太郎さんの基本情報

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辻健太郎さんは1986年生まれの2021年10月現在35歳とまだわかり政治家さんです。日本維新の会に所属しており東京7区比例東京ブロックの候補者です。奄美大島の生まれなのですが、親の仕事により鹿児島県内を点々としていました。

194センチメートル身長があるため、遠くからでも目立つ特徴的です。まだ衆議院選挙になったばかりの新人です。

生年月日:1986年05月04日
出身地:鹿児島市
年齢:35歳(2021年10月現在)
党派:日本維新の会
新旧:新
当選回数:0
肩書:経営相談所
選挙区:東京7区 比例東京ブロック


学歴
日本の教育システムになじめず鹿児島の高校を中退してアメリカの高校に留学します。留学先はアメリカのカリフォルニア州にあるMonterey Bay Academyを卒業しました。

高校卒業後はCity Collegeに進みますが中退して日本に帰国します。

2004年:鹿児島の高校を中退しアメリカへ留学
2006年:Monterey Bay Academy卒業
(アメリカ カリフォルニア州 私立高校)
Cabrio College, RCCなどのCity Collegeに進むが中退(アメリカ)


職歴
アメリカで格差社会に触れ、自分自身ビジネスをしらないと生活できないと感じ、留学経験を生かして貿易事業をオンライン上で一から立ち上げます。また今度はこの貿易事業の経験を生かして、Professional Coachとして主に経営者の方々をサポートしていました。

この時クライアントから「社会に恩返しするなら政治家しかない」と助言を受け政界でビューしたのです。


留学経験を生かし貿易事業をオンライン上で一から立ち上げる
2017年:Professional Coachとして主に経営者の方々をサポート
2021年:日本維新の会東京7区支部長に就任

辻健太郎さんが掲げる誓約とは

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辻健太郎さんは公式ホームページ、また街頭演説などで必ず説明をする誓約が以下の2点です。

1、社会保障費の抜本的見直しを行い、生活保障等のセーフティネットを保った形での一人6万円~10万円、家族単位なら平均して20万円以上のベーシックインカムの導入。

2、子どもから大学まで、日本における教育過程の完全な無償化実現。

これはアメリカ留学中に、辻健太郎さんがアメリカのあまりに大きな格差社会を体験したことも大きく影響しています。親の経済状態によって、大学にもいけない子どもがアメリカには多いことを知りすべての子供たちが教育を受けられるような環境つくりをしたいと考えているのです。

またどの国民であっても最低限の生活ができるようにベーシックインカムの導入に力をいれています。辻健太郎さんが考える主な柱はこの2点なのですが、辻健太郎さんの経験が生きているのです。

まとめ

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辻健太郎さんが以上のような誓約をかかげているのは、アメリカであまりにもひどい格差社会を見てきたこと、また教育を受けたくても受けられない子たちを見たことがあげられます。

また公式ホームページにて以下のような親とのやりとりを紹介しています。

「2010年、アメリカロサンゼルス、ユニオン駅。辻健太郎当時24歳、所持金500円($5)私にとって最初の“絶体絶命のピンチ“の時。その状況から私を救ったのは、電話口で父から掛けられた『俺は、何があってもお前の味方だ』この一言でした。

私は11年前のあの日、父の言葉で、人間が自身の可能性に挑戦する為にもっとも大事なことは、「自分は守られているという安心感である」そう、確信しました。」
引用:辻健太郎公式ホームページ

この時父親の言葉で安心感を感じた辻健太郎さんですが、国民の皆さんも国が守っているという安心感を持ってもらいたいと思っているのです。

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