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要白。BackpackFESTAを終えて

「本日はご来場頂きありがとうございました。」頭をスッと下げる。背中は90°、両手は体側につける。興奮と安堵が入り混じる中に鼓膜を刺激する万雷の拍手。

あぁ終わったちゃった。

ご来場してくださったお客様、10ヶ月間一緒に走ってきた学生支部のメンバー、4年間お世話になったすべての人への感謝を込めた5秒間のお辞儀。

僕の大学生活が幕を閉じた瞬間だった。

余白と要白

1月に道東合宿を行った。同時並行で「#余白をえがく道東旅」にも参加。お世話になっている大瀬良さん、道東の皆さんたちと一緒に余白の大切さを考えた。

そんな旅の様子を父にシェアすると、芸術家らしい返答が返ってきた。

書の作品では余白が大切なのでー
余白を「要白」(ようはく・必要な白)というのです

書は白と黒の2色の作品である。筆跡の文字だけが書道では無いらしい。なるほどと頷いた。

人生にも必ず余白が大切、つまり要白だ。

今年のTABIPPOの活動を振り返ると「もっとできたな」「まだやれたな」と思う気持ちも0ではない。たとえば、BackpackFESTAを満席にできたとか、メンバーにもっといい環境を作れたとか。

矛盾しているが後悔ではない。次のステップでの活用できる新たな視点、価値観を手に入れた気がする。僕にとっては必要なあとちょっと。つまり、要白のTABIPPO生活の幕切れと新たなステップの点になった。

メンバーのみんなへ

しゅんが代表でよかった、しゅんがいなければとありがたいことにたくさんの言葉をかけてくれた。素直にめっちゃ嬉しい!ありがとう。

でも、僕はその言葉をみんなにそのまま返したい。みんながいたから代表をすることができたし、旅を広めることもできた。本当にありがとう。

どう恩返していいかはわからないけど、何かしらで必ずみんなに恩返しをしたい。みんなと一緒に走ってきた10ヶ月は間違いではなかったと。

最後に

今年は正直、安全に安泰に守っている自分がいたなと感じている。もっとエゴを出してトライしていい部分があったのかもしれない。まぁこれも要白。守りに入れる自分もいて、攻めれる自分もいる。次のステージで使える選択肢が増えたと思う。

僕は僕なりにこれからも高みを目指して、自分のコンフォートゾーンを広げていく。今、アメリカにいて感じたことを後で話したい。

そして、僕がメンバーやこの環境でさせてもらった経験を誰かに引き継いでいくのも僕の役目だと思う。

来年度の学生支部がどうなるかはわからない。おそらくメインで僕が関わることはないと思う。しかし、僕ができるgiveはこれからも学生支部にずっとし続けていきたい。


メンバーのみんな、TABIPPOの皆さん、その他関係者の皆様、この場を借りて感謝申し上げます。中身の濃すぎる大学生活をTABIPPOと一緒に走ってこれて幸せでした。ありがとうございまいました。


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