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【台湾出産】月子参観してみた!日本語は?値段は?雰囲気は?/康和產後護理之家〈大安〉

月子中心(産後ケアセンター)に実際に足を運び、話を聞いてきました!

部屋の様子、センターのママ・ベビーケアの様子、参観しないと教えてくれない実際にかかるお値段の話、中国語母語ではない人でも泊まれそうか…センターの方の雰囲気なんかも率直な意見を交えてシェアいたします!

私自身、台湾での出産+コロナで帰国出来ない、応援を日本から呼べないという不安が多かったです。さらに自分が欲しい情報がネットで探せず困ったので、このような形でシェアする事にしました。記事内容は転載禁止とさせて頂きます。

各センターの特徴は特に黒太字で明記、2020年11月時点での状況です

細かい備品、説明、料金はセンターの方に今一度お尋ねください。

◯どの月子中心も共通の事◯

・ベビーは24時間ケアを受けられる(到着後3日ほどは空調も別管理のベビールームにて体調の異変などないことを確認し、一般のベビールームへ移動)

・オムツ、ベビーの服、ママの授乳服は提供される

・ベビーケアルームでの様子、排泄の回数、体重、ミルクの量などレポートしてくれる

・ママ教室が開催される

・予約する部屋は個室、父親のみ入室可能、新生児と兄弟の同室は認められない

・一般的に台湾の場合、自然分娩は入院3〜4日、帝王切開の場合は5〜7日入院し産後センターへ移る

・部屋は、あくまでも出産予定日を基準に契約日数分確保されるため、産院へ向かう、予定日の変更などセンターと連絡を取り合う必要あり。実際の出産日・産後センター移動日は流動的なので、特に前倒しなった場合は各センターの方針に従う必要がある

・仮契約を交わした後も、各センターの契約期間内であればクーリングオフ可能

では気になる細かな部分をまとめていきます

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台北エリアで人気のある産後ケアセンター情報を日本語で紹介。中国語の壁、妊娠初期で参観が億劫な方もこのマガジン1冊でお家から7館分の情報をいいとこ取り出来ちゃいます!

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