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冷えとりスナップ vol.4 下山くみさん&編集部アマミヤアンナ

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冷えとりの定番アイテム
シャツワンピース

まるでお揃いのような、白シャツのワンピーススタイル。からだのまわりにゆとりがあって、裾から首に向かって風が通り抜けるところが冷えとり向き。下山久美さん(写真左)のこの日のポイントは、一番外側にはいたウールのレギンス。yumahare井上佳織さんのワークショップで、ご自身でリメイクしたのだそう! レギンスをたっぷり重ねているので、全身ぽかぽか。冷えとりスタイルブッック編集部・アマミヤ(写真右)はこの日、ネオンカラーの靴下をはきたくて、服はシンプルに、色も控えめに。カバーソックスに差し色を使うと、寒い季節も気分があがります!

◯写真左
コットンロングシャツ(ラボラトリー)、麻のタンクトップブラウス(アトリエふわり)、一番外側にはいたはらまきつきのシルクレギンス8分丈(リーレ)、一番外側にはいたソックス(アミネ)、靴(ダンスコ)、帽子(チサキ)、ピアス(結工房)

靴下=4〜5枚(家ではプラス1枚)
レギンス=3枚(夏は1枚)

下山くみさん
【しもやまくみ】
「カシフレンドリー」オーナー。岩手・盛岡で、自然と調和する天然素材の服や雑貨をセレクトした店を営む。おしゃれしながら冷えとりもできる衣服や小物の品揃えも豊富。11/15(金)〜24(日) nakamura nazukiアクセサリー展「霜降月を纏う」を開催。
冷えとり歴9年。半身浴の時間は朝1時間(週1回3時間)。冷えとりしてよかったことは、すべての意識が変わったこと(あの黄色の本、『冷えとりガールのスタイルブック』)のおかげ!)


◯写真右
シャツワンピース(トゥジュー)、ウールのパンツ(コズミックワンダー)、一番外側にはいたウールの手編み靴下(アミネ)、ショートブーツ(ダンスコ)、ポシェット(えみおわす)、白いネックレス(野原)

靴下=4〜5枚(家では6〜7枚)
レギンス=1枚(冬は2枚)

アマミヤアンナ
『冷えとりスタイルブック』の編集担当。呼吸ラボラトリー・アミネ主宰。
冷えとり歴10年、半身浴は30分〜1時間(不調時は2〜3時間)。冷えとりしてよかったことは、自分の中にある潜在能力と直感に確信がもてるようになった。


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