お便り|vol.10 冷えとり本、すごくいいです

先日、読者はがきにてご感想を寄せていただいた、
やんさんより、
さらなる熱いお便りが届きました。

冷えとり9年目にして、
はじめて手にした冷えとり健康法の本とは……?
どうぞ、おたのしみください!

***

こんにちは。
『冷えとりガールのスタイルブック』(主婦と生活社=刊)を読み、
「これならわたしにもできそう!」
と冷えとりをはじめて、9年目に入りました。

いま『冷えとりスタイルブック』(エムエム・ブックス=刊)
を読んでいるところで、
体験談や座談会のお話の中でいいなと思ったところに
ラインを引いています。

なかでも、やっぱり白金丈英さんのインタビュー
(「冷えとりとこころの病」120ページ〜)はすごいですね。
一番好きなところは、

「自分に起こるすべてのことが、
自分を成長させるために起きているんだと思えば、
すべてに感謝できるんです」

ということばです。
「わたしもこうありたい!」と強く思います。
一歩ずつ、なりたいです。

「きほんの本たち」(127ページ)も、
読んだほうがいいだろうなと分かっていても、
読まずにずっと「ゆるとり」をしていました。

今度こそ1冊読んでみよう! と思いたち(9年目ですが)、
ジュンク堂本店に問い合わせたら、
紹介されていた4冊のうち2冊はあるとのこと。
実際に目を通してから購入したくて、お店に行きました。

そのうちの1冊、『病気にならない「冷えとり」健康法』は
本に紹介されてた文庫ではなく単行本でしたが、
読みやすかったので、それを購入しました。

読むと……違いますね、あらためて。
食べすぎって本当によくないなとか、
最後は、こころの冷えなんだなぁとか。
どんどんラインを引いています。

本を読んで、あらためて食べすぎに気づき(あらためてばかり)、
食べすぎに気をつけるようにしたら、
早くも毒が出やすくなったり、やせたりしてきています。

こらからもたのしく続けていきます!
ありがとうございました。

ペンネーム・やんさん|冷えとり歴8年

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