冷えとりスナップ vol.8 松本かおるさん
古着を活かした
クールな重ね着スタイル
「古着が大好き!」という、陶芸家の松本かおるさん。この日も上下とも古着で、上はたっぷりとしたセーター、下はタイトなボトムス&ブーツで登場。全身をブラック&グレーのワントーンでまとめていることもあり、重ね着しているのにすっきり見える。胸元にキラリと光るのは、古着のボタンにピンをつけたという自作のブローチ。ふだんの冷えとり靴下やレギンスはすべて「大法紡績」で、そのあたたかさと肌ざわりに惚れ込んでいるのだそう。
カシミヤのセーター(古着)、ウールのロングタイトスカート(古着)、一番外側にはいた冷えとりスパッツ(シルク&ウール)W(大法紡績)、コットンのレギンス、ブーツ、ブローチ
靴下=4枚
レギンス=2枚
※『冷えとりスタイルブック』70ページでも、松本さんの冷えとりスタイルをご紹介しています。ぜひ、ご覧ください
松本かおるさん
【まつもとかおる】
石川・輪島在住。陶芸家。12年前に陶芸の道へ。http://matsumotokaoru.com
東京・中目黒「SML」にて、月に一度、陶芸教室を開催。2020年4月4日〜17日 青山・Maduで個展を開催予定。
冷えとり歴8年。靴下は基本5〜6枚(冬は7枚)、レギンス1〜2枚、半身浴は1時間半。冷えとりしてよかったことは、出すことの気持ちよさを知ったこと
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