経験無し・スキル無し・子持ち専業主婦が、おウチで漫画を描いて月１万円稼げるようになるまでにやった3つのこと。【購入者限定プレゼントあり】
『これは今の自分に必要な情報だ！』
と思ってくださった方にだけ、届いてほしい！
という思いを込めて
有料noteを作りました。
まずは、軽く自己紹介を…
初めましてorお世話になってます！
漫画家・イラストレーターを
しております
冷え田(ひえた)やっこ
と申します(^o^)
現在、幼稚園年長さんで6歳の娘と
ほぼ自宅保育で1歳半の息子を育てつつ
好きなイラストや漫画を描くお仕事で
在宅ワークに奮闘中の30代主婦です。
未経験からデジタルイラストを描き始めて
2年ほどで収益化を実現
現在はコンスタントに月4〜10万程度を
完全在宅ワークで稼げるようになりました。
今回のnoteでは
イラストや漫画のお仕事で
"おウチで働く"を実現したい方に
『今日からできそう！』
『わたしにもできそう！』
と明るいビジョンを
描いてもらえるように
"おウチで漫画を描いて月１万円稼げるようになるまでにやった、たった3つのこと"
について
自身の経験談など具体的に
織り交ぜつつ綴ってまいります。
具体的な方法をご紹介する前に
ちょっとだけ
『子育てしながら働く』について
わたし自身が経験してきた
リアルな悩みを共有させてください。
この記事をできるだけ感覚が近く
立場の近い方に届けたいからです。
長くなりますが
お付き合いいただけると嬉しいです(＞＜)
子育てしながら復職は難易度が桁違い。
『小さい子どもを育てていて
なかなかうまいこと働きに出られない…』
という方は、少なくないかなと思います。
子育て中の仕事探しって
それまでの就活で検索条件だった
・自身のスキル
・労働条件
・給料
・勤務場所
などの基本的なことに加えて
・子供の預け先
・子育て中の方の在籍率
・子どもの体調不良に対応可能か
・子どもの行事に合わせて休暇取得可能か
・残業なしで働けるか
などなどなど…
考えれば考えるほど
キリがないくらいに気になることが
めちゃくちゃに増えますよね。
この時点でもう大変。
頭の中大変。
『職探しって、こんなに大変だったっけ…？』
面接、緊張する〜！
どんなお仕事かな〜？先輩やさしいかな〜？
ドキドキ！
…とかそんなフレッシュな不安
抱いてる隙もないです。
自分自身だけのことじゃない
差し迫った現実的な不安・悩み
てんこ盛り。
これら全部の心配を払拭できるような求人は
日本全国探してもほんっっとうに
ほんのすこーーーししかないのでは？
と感じます。
子育て世代の働くを応援しようって流れの
現代においても。まだ全然不安だらけ。
そしてそんなスーパーホワイトな
条件でお勤めできるのって
ほんの一握りの方だけです。
もともと優秀だったり、高いスキルを
お持ちだったり。
良い条件・環境の職場は
辞める人も少ないし
倍率激高でフッ軽な新卒さんだって
入社希望者殺到です。
そこそこの学歴・職歴で
一度社会人をフェードアウトしてしまった
子持ち専業主婦の未経験者には
巡ってくる可能性が限りなく低い
Specialレア求人です。
(書いてて悲しくなってくる…トホホ…)
低スキルのまま職を手放した専業主婦のリアル。
かくいう私も
最終学歴は調理系の専門学校卒で
職歴は飲食、営業販売等
大して極めたスキルを持っているタイプの
人間ではありません。
しかも限りなくブラックに近い
グレーな職場での勤務経験しかなく
直近の営業職時代にいたっては
朝7時に家を出て夜22時以降に
家に着くのが常の
激務に忙殺されるような生活。
得られたのは運転スキルと体力と
強めのハート・対人スキル(まぁ大事ですがw)
あとはそこそこの給料だけ。
勉強時間、趣味時間もろくに取れず
ただただ数字を追うだけの日々を
送っていました。
『子育てしながらなんか絶対無理だよな〜』
みたいな働き方しか
してこなかったおかげで
実際、結婚・妊娠を機に
営業の仕事を退職してからは
なかなかお勤めを再開できず
3年間近く月収は0円に。。。
『子育てしながら少しでも働けたらなぁ…』
『お小遣い程度でも自分の収入があればなぁ…』
そんな風に思うことは
少なくなかったけど
じゃあこれまでの職歴を生かして
子育てと両立できるような仕事って
あるのかなぁ…
と考えた時に
全くいいビジョンが湧かず
具体的な行動にも移せずにいました。
コロナ禍を体験した子育て専業主婦の苦悩。
いちおう、上の娘が1歳代のときには
ハローワークに出向いて
就活に取り組んでいたこともありました。
子育てママ向け就職セミナーにも参加しました。
『なんとか無理は承知で
お勤め先を探してみようか…』
思い始めていた矢先
世の中に件のウイルスが流行り始めました。
保育園、幼稚園、学校すらも
機能しなくなり
外出自粛が叫ばれる世間。
今振り返ってみても
ありえない事態でしたね…
社会全体が混沌として
子育て世代の方々
本当に苦しい思いをされた人
多かっただろうなと感じます。
幸い我が家の旦那の仕事場は
わりかし通常運転してくれていたので
稼ぎの柱は旦那にお任せして
娘と家を守る役目に徹して過ごしました。
騒ぎがすこし落ち着いた頃
再びハローワークで求人検索するも
希望条件をすべて満たす求人数は0件…
コロナ禍を経た世の中は
更に更に専業主婦の復職に
厳しいものに。
今思えばリモートワーク求人は
増えていたのかもしれませんが
当時は自分が在宅で稼げるスキルなど
皆無だと思い込んでいたので
考えつきもしませんでした。
そんなこんなしているうちに
上の娘は幼稚園に入園。
そこからも登園渋りの対応に
心身をすり減らしてみたり
幼稚園自体もコロナ禍で
いつ休園となるかもわからない状況の中で
預かりがスタートしてからも
余裕のない日々が続き
子育てしながら『働く』は
また遠いものになってしまいました。
ようやく諸々落ち着いた頃には
"2人目問題"の浮上。
就活が先か、2人目が先か
旦那とも相談しながら自分の年齢や将来のこと
色々考えに考えて、妊活を優先することに。
下の子の出産を終えるまでは
またしても進むに進めずの状況となったのです。
やっと働けるか！？…と思いきやまた壁、壁、壁…！
さて、下の子も無事産まれて
旦那は1年間の育休を取得。
『上手くいけば、生後半年くらいから
旦那に預けて就活スタートできるかも…！』
…などと甘い期待をしましたが
そんな考えはほんとに甘く。笑
まず、息子の完全哺乳瓶拒否により
長時間預けての外出が困難に。
加えて、旦那が慣れない育休生活に
若干参っている様子が伺えて
『これはとても、私がお勤めに出られる雰囲気ではないな…』
と悟りました…
コレはもう、仕方ないと諦め
息子が幼稚園に上がる3歳前後まで
社会復帰はお預けかな…
…と考えはじめた矢先
友人から聞かされたのが
学童待機児童問題でした。
なんでも友人の話によると
小学校入学の前の年にお勤めをはじめていないと
学童保育を使えない可能性があるとのこと。
息子が幼稚園入園と
4歳差の娘の小学校入学が同時の我が家。
息子がやっと幼稚園で預かってもらえるように
なるタイミングに
今度は娘の放課後と長期休みの預かり先問題が
浮上するとは。
これは、困ったぞ…！
このままでは、いつまで経っても
お勤めを再開できる気がしない…
さぁ、どうする。
かなり焦り、悩みもしました。
この時点で月々
イラストや漫画での収入が多少なりとも
あったおかげで
『コレはもう、在宅ワークを何とか
軌道に乗せるしかないのでは…！？』
と言う、なんだか突拍子もなさげな
考えに至るわけなのですが笑
昨年11月に何とか開業して
フリーランスという働き方をスタートするまでは
こんな風に壁にぶつかり続け
『なんかもう…子育てしながら
働くのは諦めた方がいいのかも…』
と何度も思っていた悩める専業主婦でした。
この辺りのことは
現在SNSで連載中の漫画の中でも
綴っております。
興味のある方は良かったら
漫画も読んでやってくださいませm(_ _)m
30代ママ 挑戦します
— 冷え田やっこ｜漫画家・イラストレーター (@hieta_yakko) March 19, 2024
〜プロローグ〜#漫画が読めるハッシュタグ
【再掲】
1/3 pic.twitter.com/tHmHroEqz0
月3000円でも収入があると、世界は変わる
と思っています。
思っていますというか
フリーランスという働き方をはじめて
実感していることです。
フリーランスの世界は情報戦です。
スキルアップの為に多少なりとも
お金がかかってくるタイミングもあります。
開業前に自力で稼げている月収があることは
在宅ワーク、フリーランスという働き方に
舵を切るために背中を押してくれました。
別に開業などを考えていなくても
月1万円程度でもプラスで収入が得られれば
日々の家事育児のリフレッシュに、
誰かへのプレゼントを買うためのお金に、
なにか新しいことをはじめたいなと思った時
躊躇しないための軍資金に、
色々と選択肢が広がりそうじゃないですか？
前置きが大変長くなりましたが
こんな長い文章をここまで読み進めてくださった方は
少なからず私と近い経験を
されている方ではないかな？
と書きながら勝手に思っております。
これはわたしの体験談なので
お読みいただいた方全員に
再現性があるかは保証が
できかねる部分もございます。
ですが
実際にわたしが
・漫画、イラストのお仕事経験なし
・専門的に学んだイラストスキル無し
・未就学児を完全自宅保育中
と言う状況の中で
在宅ワークで月収1万円を
達成するまでに
『コレは本当にやっててよかったな…！』
と思ったことを3つ
これからご紹介します。
有料枠を最後までお読みいただいた方には
ささやかながらプレゼントも
ご用意しておりますので、お楽しみに♪
それでは、実際にわたしが行った
3つのことについてそれぞれ順番に
お話していきたいと思います。
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