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自己効力感を上げるために必要なことに必要な時代背景〜SNS時代③〜

こんにちは!
本日は、SNS時代③について書いていきます^^
1つ前のSNS時代②はこちら!

前回は、サイバー空間で人と出会うために必要なことを書きました。
「どう見せるか、どう見られるかが極めて重要」なので「私は写真を大事にしている」と言うこと^^

メラビアンの法則では、第一印象は見た目が55%と言われています。
話をする際、相手に伝わる情報は、声の大きさやトーンが38%を占め、話の内容は、たった7%しか相手に情報を伝えることがないんです。

※メラビアンの法則
1971年にアメリカのカリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学名誉教授であった、アルバートメラビアンが提唱したコミュニケーションの概念。
「人と会ってコミュニケーションをとる際、話し手のどのような情報が聞き手の印象に影響するか」を実験し、数値化したもの。

メラビアンの法則によると、どんなにいい内容のことを話していても、第一印象の見た目で、伝えたいことがしっかり伝わらないのです。
仲良くなって、何度も会うようになれば、どんな見た目でも伝えたいことはしっかり伝わるんだけど、第一印象で、「また会いたい」かどうかを私たちは脳内で振り分けているんです。


私は10年ほど前に静岡県に引っ越してきました。
引っ越しは気分もガラリと変わり、とても好きなことなんだけど、歯医者さんと美容院には困ります。

静岡県にきて初めて美容院に行った時。
担当してくださった方の髪型が、ストレートパーマがまるで崖のようにかかった髪型をしていたんです。

美容師さんのイメージって、おしゃれで、ヘアアレンジも得意、お客さんに見せるからこそ自分も常に髪型を意識している、と思ってたんだけど、、、

「え!!」

と思いました。

施術も接客も悪くなく、通常のイメージしてた美容院で、私が崖のような髪型になることはありませんでした。
でも、数多くの美容院がある中で、私は崖のような髪型の美容師さんが施術してくださるところに、2回目のリピートは、、、ありませんでした。

それくらい衝撃的だったんです。


別に普通の美容院です。
何かが悪かったことはなく、「第一印象だけ」


10年ほど前のことだから、今ならもう美容院情報を探したら、美容師さんの情報や写真などがインターネット上で見られるので、初めて会ってびっくり!ってことはなかなか体験しないと思う。

でも、どんな美容師さんがいるのかな〜?
と、インターネットで調べて、その美容院に行くかどうかが決まるなら、第一印象になるプロフィール写真はすごく大事ですよね。


「見た目」というと、「美しいかどうかですか?」
となるかもしれませんが、その人らしさがあればいいんです。
だって、世の中綺麗な方たくさんいますから^^

私は東洋医学のサロンを経営していますが、「楽しそうだな」「幸せそうな先生だな」と思ってもらえるような写真を心がけていますよ^^

来た人が「楽しい」「幸せ」ってなってほしいから^^
※写真は私のプロフィールを見てね^^


「プロフィール写真はSNSの入口だよ!」と言うことをお話しさせていただきました!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


今回で、自己効力感を上げるために必要なことに必要な時代背景〜SNS時代シリーズ〜を終わります^^

次回は「ハイエフィカシー撮影会」について書きます^^

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