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2023年1月8~9日 釣行記

1月8日~9日釣行。大潮~中潮。
満潮20時くらいから3時干潮。10時満潮から16時干潮くらいで釣る。
津久見市到着。祝日なので子供たちつれて車中泊釣行。
t港到着。釣り人多数。
サビキ仕掛けで釣り。
小アジ20匹。30センチ以上のアジ1匹。30センチ以上の鯖1匹釣れた。


思ったより寒い。午前2時には車で寝る。
しかし寒いので途中から暖房入れた。
5時に起きて移動。子供は寝ている。
K港に移動。
アジが何匹か釣れたのでヤエン釣りする。エギングをあちこちしたが全くあたりなし。
子供も起きてきたのでアジ釣りをまかせて、車にヤエンがあるのを思いだしエギングロッドでヤエン釣り。
アジをかけてぽいっと投げておくと激しくリールのドラグがなる。
リールのドラグは緩めておいたのだがあまりにすぐなのでアジの活きがよすぎたかな?と竿をたてるとググッとイカのあたり。
早い。投げて1分立ってない。
慌ててタモを作り。ヤエンを取りに行く。
子供もついてきて興味深そうに観ている。
ヤエンをいそいでラインにセット。
初めて使うヤエン。ドキドキして海中に投入!
ポロリ
「あっ。はりが落ちた!」
子供が叫んだと同時にラインにセットしたヤエン針は海中に消えていった。残念。
初めてなのでヤエンがラインをちゃんと通せていなかった。反省である。しかし落ちたヤエンがないのは痛い。
後は釣具屋で「サビキのお供に!」とポップにつられて購入したカツイチの「オコサンヤエンss」だけ。仕方なくそれを投入するけどイカにはかからず。ばらし。
ヤエンを外し、食いかけのアジを何回か投入してイカが抱いたけど、やはりヤエンにはかからなかった。
ヤエンのサイズがいろいろある意味をやっと理解する。
どうする?ヤエンのサイズSSや。
後で振り返るとこの時点で餌アジに隠し針を仕込めばよかったと気づくのでだがこの時はその発想がなかった。
どうすればこの「オコサンヤエンss」で釣れるのか?と考えるのだった。
再びアジを釣るよう子供にお願い。
さっきのイカがエギを抱かないかとエギングもしてみるけど反応はなし。
子供がちびアジが釣れたというのでちびアジをみると10センチに満たないアジ。普段ならリリースサイズだが、「オコサンヤエンss」にはいけるのでは?!と思い、ヤエン釣りを再開。
エギングをしていたので子供にヤエン仕掛けの竿をまかせることに。
「竿をたてたままで、アジがおよいだらリールの糸を手で出して遠くに泳がせるんだよ。」
と実際にしてみせて渡す。サビキもアジが釣れなくなったので面白くなくなった子供にはちょうどいいみたいだった。
エギングは反応なし。カラーもサイズも変えたのに・・。
「なんかすごい重くなった!!!」
子供兄が騒ぎだすのでヤエンの竿を持つと確かにイカのあたり。ぐんぐん走っている。いそいでリールのドラグを緩めて子供たちに一人はタモ。一人は「オコサンヤエンss」を用意するように指示。なんとしても釣りたいところだがヤエン針が届くのか心配だ。3分ほどイカの重みを感じながら待って「オコサンヤエンss」を投入。3点がけのヤエン針なので勝手にかかると書いてるけどどうなのか?あわせがいるのか?
ドキドキする。
到達したかと思われるタイミングでいきなりイカがググッと走ったのでヤエン針がかかったと確信。
「オコサンヤエンss」やるじゃないか。
「がんばれ~」と子供兄が叫ぶ中。イカが見える。まずまず700グラムぐらいありそうだ。
「おれにはむりだ。」
タモをもつ子供弟が不安げにつげる。イカをみてタモ入れする自信がなくなったそうだ。
とりあえず取り込まないと。仕方ないので手前に来たらタモを渡せと伝えてイカを手前に寄せてくる。
がっつり真ん中に針がかかっている。ばれる心配はなさそうだ。
ゆっくりタモ入れして取り込み。
780グラムのモイカが釣れた。


子供たち大興奮の中、納竿。港を後にした。
今回は30オーバーのアジ、鯖を釣った、サビキ仕掛けのご紹介。
オキアミやゴカイをつけてもいいですがアジングワームをつけるとデカアジが食いやすい。おすすめです。
また港の名前も確認できます。気になる方はどうぞ。


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