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ひでさん
2022年6月7日 15:55
生誕は1572年。死没は1617年。父は高橋紹運(たかはし じょううん)。母は斎藤鎮実(さいとうしげさね)の娘。次男であり、長男は立花宗茂(たちばなむねしげ)。幼名は千若丸。大友義統の諱を貰って統増(むねます)と名乗る。兄、宗茂が立花道雪(たちばなどうせつ)の婿養子となったため、高橋家の嫡男となった。長男、宗茂をベタ惚れした立花道雪が娘誾千代の夫にと婿養子を希望。高橋紹運も嫡男、宗茂を
2021年10月29日 15:47
大友家の家臣で唯一大名家になり、取り潰しにあい。徳川家において復活した大名です。立花道雪に次いで好きな武将です。戦国最強武将の一人でしょう。脚色して描けば、間違いなく大河ドラマ化できる武将です。生誕は1567年、今の豊後高田市あたりの高橋紹運の長男として誕生。幼名 千熊丸。後に弥七郎。結構、改名が多く(18回ほど)。この方の人生もまあまあ節目の多いものなのだと窺えます。没年が1643年で7
2020年5月30日 17:28
大友宗麟の重臣、立花道雪は矢傷を負って脚が不自由でした。ですが彼は輿に乗り、腰に鉄砲をはさんで敵に立ち向かう猛将でした。彼には一風変わったところがあり、同時代人も驚くことをしました。それは娘に家督を譲り、立花城主にしたこと。娘の名前は誾千代。後の立花宗茂さんの奥さんになります。宗茂さんは婿養子だったんです。怖い父と家督を継いだ嫁さんに挟まれて大変だったようです。誾千代さんは腰元に鉄砲の