論理的に考えると見えてくる「高市さんが終わった」理由、ほか
悪口として「ああ、高市さんオワタな」というのは簡単なんですが、ノートに可能性を書いて整理してみるとなぜ終わったのかが明確になります。今回やってみてよかったなと思ったのは「官僚が文書を持ち続けること」の危険性という別の問題を掘り起こすことができたことです。官僚はいつでも文書を公開してその時の政権にダメージを与えることができるようになります。
これを防ぐには文書を原則公開にしないといけません。これも感情的な批判に終始していては見えてこない点なのかなと思いました。
ただTwitterを見ていると「裏切り者の官僚を探せ」みたいな話が出始めているようですね。今日は書かなかったんですが日韓関係もかなり緊迫化が予想されているため、岸田さんは「ネット保守」の人たちからかなりの突き上げを食らうかもしれません。材料が揃えば明日記事を出します。
次はジャニーズ事務所の話です。厳密には政治の話ではないんですが日本では大目にみられてきた問題がヨーロッパでは許されなくなったという話です。おそらく日本のテレビや雑誌などはこの話題を無視するでしょうから、ヨーロッパの人と話をしていて初めて知ったという人も出てくるかもしれないですね。
最後は非常に短い記事なのですが、先日「野党が分裂」という記事を出してしまったので訂正原稿的に書かざるを得ない感じになってしまいました。外国人の名前はわかりにくいですね。タイプミスも多いのですがなかなか気が付けなかったりします。
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