見出し画像

2024年7月20日の政治・時事ニュース Windowsのブルースクリーン問題など、とにかく扱うべきニュースが多すぎた日

昨日のテレビとXではバイデン大統領が撤退するであろうというニュースで溢れていました。バイデン氏と直接話しができる人が極めて限られていて情報が錯綜したようです。結果的にはまだ何もわかっていません。週末にかけて激しい駆け引きが行われるものと見られますが、この間大統領が執務的に情報孤立を起こすことは避けられません。実は極めて危険な状況なんです。

すでに皆さんのほうがたくさん情報をお持ちでしょうが、Windows問題について簡単に整理しました。日本より欧米のほうがWindow依存が強かったようです。そもそもDX化が進んでいなかったこと、汎用機に頼っていることなど複数の原因があるのかもしれないですね。Quoraではいくつか「昨日は大変だたよ」という報告が寄せられました。

バングラディシュのデモが過激化しています。もともとは学生の衝突でしたが識者によると反政府デモに発展しつつあるそうです。おそらくそんなに簡単に総括できるものでもないとは思うのですが一応「インフラ開発に頼った国の末路」というようなまとめにしてます。アメリカは大統領選挙に忙しく日本はそもそも国債報道には興味がないですから取り扱いは皆無でした。

イスラエルでは本土攻撃が行われています。アメリカ大統領選が緊迫化している余波とも言えます。Quoraでは関連情報をまとめましたがブログは手が回りませんでした。扱うべき問題がとにかく多すぎる。

Quoraでは国内政治問題を一つにまとめましたがブログでは2つに分割しました。岸田総理もまた情報バブルの中にいて周りが見えなくなっているようです。このため国民からは思いつきの連鎖としか思えないような政策が次々と打ち出されます。意外と総理は「なんでこれが国民に理解されないのかなあ」と思っているかもしれないですね。ホラーです。海上保安庁の不正受給は総額1万3000円だったそうです。こんな「はしたがね」のために不正とは……と悲しい気分になりました。もともと国のために働こうと思って応募したのではないかと思うんですよね。こういう現場の人が誇りを持って働けるような環境を作るのってそんなに難しいことなんですかね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?