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ニューヨークの秋

もう8月が終わり 9月に入りました。 ようやく ようやく 朝晩が 涼しく 時にはクーラーなしで過ごせるようになりました。 実は一度だけ ニューヨークに行ったことがあります。 歌のタイトルとは かけ離れた 真夏 7月に 行きました。 タイムズスクエアとか ブロードウェイとか 名称を見学しました 。 印象に残ってるのは やはりダウンタウンの ブルーノートでした。 行った時は カサンドラウィルソン の 熱唱を聞くことができ 非常に ラッキーでした。 それはさておき ニューヨークの秋。 初めて この曲を聞いたのは 映画 ラウンドミッドナイトでした 。 映画の中で 主人公の デクスターゴードンが路地裏で この曲を弾いてる時に 主人公のサポーターが この曲を歌う そんなシーン でした。 映画 ラウンドミッドナイトは別の機会に 書きたいと思います。

ニューヨークの秋。 なぜそれほど魅力 なんでしょうか。 まるで初めての夜のようなスリルを つづる。 きらびやかな群衆と キラキラしてる雲。 ビルの鋼鉄の谷間で 私は 感じることができた。 帰ってきたのだ。 ニューヨークの秋。

ややっぱり1位は ケニードーハムの この緊張感あふれるアルバムから

歌ものではやっぱり ヘレンメリル かな

チェットベイカーは ボーカルにもかけてて やっぱり トランペットは 歌 心があるんだ。

最後に コルトレーン。

歌詞の中にもあるが ニューヨークという都会で あるものは成功し あるものを失敗し 白人 黒人 男女 大人 子供 皆が差別なく 味わうことができるのは 季節 なんです。 秋の訪れに対し 春の訪れ と は違う なんかロマンチックな 訪れを 皆が感じることができるんです。 個人的にそんな歌詞だなあと勝手に解釈してます。 歌詞も素晴らしいんですが メロディーも 夏の疲れを癒すような そんな しみじみとしたメロディー なんです。

今年の秋は 残暑で 11月まで暑いというニュースがある。 日本は そんな感傷的な 秋を 味わうことがなく 冬に行っちゃうのかな。

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