iPad 互換性タッチペン レビュー
先日記事にしたiPad用の互換性タッチペンですが
早速到着したので簡単に使用感をレビューしてみます。
良かった点
①充電がUSB‐Cなので便利
充電方式はLightningケーブルではなくUSB‐Cのため、充電しやすく大変便利です。
格安ながらも最新のTYPE‐Cに対応している点は良いと思いますし、iPad Proをお使いの方は余計なケーブルが増えなくて良いと思います。
②ワンタッチで手軽に接続可能
上記の画像の部分をタッチするだけで簡単にタッチペンとして使うことができます。
特に面倒なペアリングなどは不要で、どのiPadでも手軽に使うことができる点は大変便利です。
※Apple Pencil接続時はPencilが優先されます
③字が書きやすい
こちらの商品はペン先が極細のため、Apple Pencilと比較しても、非常に字が書きやすいと思いました。
実際に今回の画像への注釈は全てこのタッチペンで字を書きましたが、Apple Pencilよりもシャープで書きやすかったです。
気になる点
・バッテリー残量がわかりにくい
Apple Pencilは設定で残量を表示させることができますが、こちらは残量がどのくらいあるのかは不明な点は少し気になりました。
・マニュアルが英語
マニュアルは全て英語でかつシンプルすぎるので、ネット上で製品の情報を収集するのが苦手な人にはあまりオススメできないと思いました。
・絵を描くには不向き?
先ほど極細のため字が書きやすいと言いましたが、逆に画面をなぞったりする作業はApple Pencilの方が使いやすかったです。
また商品紹介にもありますが、iPadに保護フィルムやシートが無いと傷が入る可能性が高いという点は注意が必要です。
総評としてはペンの性能に関してはApple Pencilと比較してもそこまで差はないように感じました。
特に字を書くのがメインの人は、こちらのタッチペンは書きやすく非常にオススメだと思います。
Apple Pencilの購入を金額面から躊躇している人は、上で紹介した気になる点を踏まえた上で、問題なければ、こちらのペンでも全然代用は効くと思います。
以上、簡単ですがiPad 互換性タッチペン レビューでした。
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