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天気の子を見て思ったこと
先日5月27日に新海誠監督の映画「天気の子」のレンタルが開始されましたね。
私も昨年の上映中に見れなかったので今回のレンタル開始を楽しみに待っていました。
で、今回はこの作品の感想を…
ではなく、見ていてふと思ったことを書いてみます。
「天気の子」を見て思ったこと、それは昨今のDVDなどのレンタル事情に関してです。
少し前までは見たいDVDがある時は、TUTAYAやGEOで新作をレンタルする必要がありました。
人気作はレンタルが殺到する場合もあるので、レンタルできない場合も少なくはありません。
なにより店舗に出向いてレンタルするという手間が発生してしまいます。
それがいつの頃からでしょうか、現在はネット上で人気作を簡単にレンタルできる時代になりましたよね。
天気の子もレンタル開始日より「YouTube」や「Amazon Prime」「Dアニメストア」などで簡単にレンタルして見ることができます。
今回は私もYouTubeで視聴しました。
新海監督の前作「君の名は」も確かレンタル開始日にYouTubeで見た記憶があります。
自分が見たい新作をレンタル開始日に手軽に映像で見る、現在では当たり前の風景となりつつありますが、少し前では想像もできなかった未来だったような気がします。
このことを踏まえて、私が今回天気の子を見て思った感想は「便利な世の中になったな~」です。
新海作品って絵が凄く綺麗ですよね。細部にまで色が表現されていて、新海作品を見ていると4Kモニターが欲しくなってしまいますね…
以上、天気の子を見て思ったことでした。
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