キングダム最新話を見て思う事

先日はアニメの話をしたので今回は漫画の話を少しだけ、この話はキングダムのネタバレ要素が含んでますのでご注意下さい。

私は現在連載中の漫画の中で「キングダム」と「ちはやふる」に関してはどちらも最新話を欠かさず見ています。
その中でもキングダムは主人公が1つの目標である将軍になったということで、ストーリー1つの節目を迎えています。

現在58巻が発売されるところですが、思い起こせば「王弟の反乱」から始まり、「王騎の死」「麃公の死」を経て「政の戴冠」が1つの物語の節目です。
「政の戴冠」の際は多くの人が感動したと思いますが、今回の将軍就任もキングダムファンなら感動の場面だと思います。

そして今回の「信の将軍就任」は1巻の最初に描かれているシーンであり、信の長年の夢でもありました。
これを達成することで物語はまた1つの大きな節目を迎えたことがわかります。

いくら歴史の事実があるとは言え、壮大なストーリーをここまで漫画で描いている作品はやはり凄いなと改めて思います。

今後ストーリーがどんな展開を迎えるのか正直まったく予測はできませんが、果たして信と政はどんな結末を迎えるのでしょうか？
私も最後まで物語を読み続けていこうと思います。

以上、キングダム最新話を見て思うことでした。