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福岡のラーメン二郎

皆さんはラーメン二郎という言葉をご存じですか?

「ニンニクオオメヤサイマシマシ」

という謎の呪文を唱えて注文し、提供される超大盛りのラーメンがラーメン二郎になります。

初めてラーメン二郎を食べたのは東京で、もう10年ほど前になります。
当時住んでいたアパートの近くに毎日行列ができていたラーメン屋があって、それがラーメン二郎でした。
初めて行った時は残念ながら完食できませんでしたが、それからラーメン二郎の虜になってしまって、当時は月に1度は必ず食べに行っていました。

最近では豚骨ラーメンの聖地でもあり、私が住んでいる福岡でも、二郎系ラーメンを提供する店が増えてきているから驚きです。

上記は2018年のデータですが、10年前には僅かしかなかった福岡の二郎系ラーメンも、現在では10件以上あるので驚きですよね。

二郎系ラーメンは初めて注文する人にとっては圧巻の量ですが、行き続けるとなんとなくまた食べたくなる不思議な魅力を持っています。
私も年に数回程度ですが、福岡在住ながらも地元の二郎系ラーメンを食べにいくこともあります。

以上、不思議な魅力を持っている「ラーメン二郎」について書いてみました。

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