嫌だなと思う方に飛び込めるのが人間♪
noteでは、ステュディオスな人たちとの輪が広がればいい、そんな思いで綴っています。
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みなが楽しいということはね、やっていると必ずどこかつまらない面が見えてくるしやがては飽きもしてくる。
ゲームやカラオケや遊園地もそう。
でも、しんどそうに見えたり最初は嫌に思っていることというのは、案外やってみると必ずちょっとだけいいところが見えてくるもの。
勉強も仕事もバイトも人間関係もみなそう。
マラソンなんかは誰がどう見てもしんどいだけに見えるけど、走り終わった後の汗は最高に気持ちいいし、途中の励ましの声には折れそうな心を何度も助けてもらえる。
勉強は読んだり書いたり考えたりの繰り返しでエンターテイメント性に欠け持続するのが困難に思えるけど、出来たときの脳が感じる再現性は無限化する。
仕事もバイトも金銭に代えられない何かを得ているという思いがそれを継続させてくれる。
だから、案外、最初に「これはいややなぁ!」「しんどいことだからなぁ!」と思うものに自分から飛び込んでしまった方がいいような気もする。
見えてなかった、知らなかったものにこの先、出会え、発見できるという喜びを胸に秘め生きていければなんてすばらしいことかわくわくすることか。
話は逸れるが、異性の見方もそうかもしれない。容姿端麗とは真逆でブサイク。でも、自分のことには好感を持ってくれている。そういう相手ならブサイクの裏側に隠れているものが必ず時という友を介して自分を驚かせてくれるのかもしれない。
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