126.宇宙葬(SOH)を知る

こんばんは!

今夜は、練馬区で葬儀プロデュース会社を経営する葛西智子さん(60)の宇宙葬に関する記事を見て、宇宙葬につき、関連情報を調べました^ ^

https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/113182

https://m.youtube.com/watch?v=uvxy7o_-Kcs&feature=youtu.be

そもそも宇宙葬については、今回初めて知りました。

クリアンの記事によると、宇宙葬については以下のように説明されていました。

「宇宙葬とは、自然葬の形式のひとつ。故人の遺骨や遺灰を専用のカプセルに納めて打ち上げ、宇宙空間へ散骨します。

1997年にアメリカで始まった宇宙葬ですが、参加した人数は全世界でのべ300人以上。その規模は現在も拡大しています。

以前は日本で宇宙葬を希望する場合、海外の業者に依頼するしかありませんでした。最近では日本でも宇宙葬に対応する業者が増えてきています。

また、市場が拡大する中で、宇宙葬の形式やプランにもさまざまな選択肢が用意されるようになりました。今では一般の人も希望をすれば宇宙葬がおこなえます。」


実際の宇宙葬の様子については、以下の動画をご参照ください。

前述の葛西さんは、葬儀会社から独立後、多い時で年間1000件を超える葬儀をプロデュースされたいました。

「人は亡くなるとモノ扱いになるのが嫌だった。
最後まで亡くなった方の尊厳を大事にしたい。

 コロナ禍の今は、家族葬が9割を占めるまでになり、故人の思いに寄り添えるからこそ、宇宙葬も勧めたいという空を見上げれば毎晩、故人を思うことができるんです。」と話されています。

そういえば、『Before Sunrize』という映画でstardustについて印象的なフレーズがあったことを思い出しました。

「You are both stars, don’t forget.

When the stars exploded billions of years ago, they formed everything that is this world. 

The moon, the trees, everything we know is
stardust. 

So don’t forget. You are stardust.」

私達が知りうる全ては星屑だというフレーズで
トライに考えるとそうだよな、ととても記憶に残っています。

将来は僕も宇宙葬をしていただきたいですね^ ^

https://www.famille-kazokusou.com/magazine/ososhiki/61

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