83.学者と武士について
こんにちは^ ^
今日は吉田松蔭の学者と武士に関する言葉を紹介します。
「わたしは学者でありたい。
わたしか理想とする「学」とは
本を山ほど読んだり、
自分の考えを広めたりすることではなく、
自分の生き方を追求し、
世の中の役に立つものを届けることです。
わたしは武士でありたい。
わたしが理想とする「武」とは、
喧嘩の腕を磨いたり、
権力を手に入れたりすることではなく、
なにに対して命を注ぐかを明確にし、
その迷いを断ち切ることです。」
僕も目指すべきはこのような学者と武士だなと思いました。
嶋村吉洋さんはまさにチームビルディングと仲間の成功に命を注ぐと決めている人である印象ですが、
そんな人だからこそ、周りにも似たような考えをもたれている経営者・投資家、経営者を志す仲間などが多く集まっています。
僕もまずはチームビルディング・仲間が夢見て、追って、実現していくことに命を注ぐことを明確にして、迷いを断ち切った人になっていきます。
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