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アフターコロナのビジネス考

コロナショックが予想以上に長引いている。

これによって、
新しいビジネス環境が生まれているとともに
古いものの淘汰も同時に進んでいる。

そして、元に戻ることはない。
新しい日常、新しい仕事、
新しいビジネスモデル、
新しい経営が胎動している。

いくつかランダムに要素を列記しておこう。

●デジタル化はさらに進んで行く。
・デジタル庁の行政推進
・リモートビジネススタイルの浸透定着
・それに伴うアプリ続々登場
・ビッグデータ、AI化進展
・5G、6Gと通信改革の進展
・ブロックチェーンベースのニュービジネス誕生

●社会構造の変化、政治、外交、教育現場の変化等
・経済格差は止まらない
・貧富の差の拡大
・うつ病、社会不適応
・ジェンダー問題
・犯罪の増加
・ファシズム台頭の危惧
・強力な政治リーダーシップの欠如
・崩れゆく民主主義体制
・SDGsの動向
・国際情勢とコロナ
・ベーシックインカムの検討

●産業構造、産業地図の塗り代わり
・ITを構造化した上での新産業の台頭
・新しいビジネスモデルの創造

●基本は、人間、命、自然との共生
・新しい哲学の必要性。感性論哲学の出番。

●すでに起きている現象
・大谷翔平
・藤井名人
・オリンピックの新競技と若者メダリストたち
・YouTuberの台頭と組織化
・マスコミの未来
・金融機関の未来
・自動車産業の未来
・流通ビジネスの未来
.・縄文遺跡世界遺産推薦

●コロナ禍3年が生み出すコロナチャイルドの影響
・普通の学校行事経験なし
・人間付き合いのスキル不十分
・スマホプレイヤー
・YouTuber
・メルカリ世代、ココナラ世代、
・ポイ活人間、ポイ活族
・スマホ決済、
・電気点滴状態
・プログラム言語、英語、ダンス世代
こういった子どもたちが3年のコロナ禍を通過して卒業、社会に出てくる。大学生なら4年後。
2025年あたりから始まる。

そのような中での「◯△□の原理」と、その活用展開をどのように進めるか、が課題である。この前提に迷いはない。自らの感性を頼りに、ゆらぎ、試行錯誤、研究開発検証を重ねながら進めるだけである。

よろしければ、サポートをお願いします。そのサポートで事業活動を続けていくことができます。 「おもい」もしっかりと受け止めて、生かしていきます。あなたの人生と運が開けてきますように^_^