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積み木で経営を表現するには、どうすればいい?その2

積み木で経営を表現するには、どうすればいい?その2

「経営の定義」として
「◯△□の経営」における「経営の定義」を
参考にしたいと思います。

「経営とは、基本を徹底し、
 目標を明らかにして、行動すること」

これを、◯△□の図形に符合させます。
基本=□
目標=◯
行動=△

「経営とは、基本(□)を徹底し、
 目標(◯)を明らかにして、行動する(△)こと」
となります。

「経営とは、□を徹底し、
 ◯を明らかにして、行動△すること」

「経営とは、□して、◯して、△すること」

「経営は、◯△□すること」となります。

この◯△□という図形への置き換えが
ポイントです。

また、連想されるものとして
以下のような項目を掲げています。

基本=基礎、モト、枠組み、過去、地
目標=目的、夢、対象、未来、天
行動=人・人間、肉体、方向、現在

これらのイメージ、連想体系は
とても重要なものです。

さらに、図形を
平面図形(2次元)と立体図形(3次元)というように
分けて考えてみます。

その上で、図形ではなく、
立体を考えてみます。

◯という図形は、
球、円柱と関連しています。

□という図形は、
立方体、直方体と関連しています。

△という図形は、
四角錐、三角錐、三角柱と関連し、
正三角形、二等辺三角形、直角二等辺三角形を擁する
ものとしてバリエーションが展開されます。

ここまで展開されても
基本となっているのは、最初の定義にある

基本=四角形=□
=正方形=立方体
=長方形=直方体

目標=円形=◯
=真円=球
=楕円=楕円球

行動=三角形=△
=正三角形=正三角形四角錐
=正三角形=正四面体
=二等辺三角形
=直角二等辺三角形

その上で、
現実にある、入手できるもので
価格的にも経済的条件を満たし、
なおかつ、
経営を語ることができるような
理論的根拠を探し、
見つけることができるのでしょうか?

続く

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