ホワイトバランスを変えてみる
こんにちは、Hideです、「一眼レフでいい写真!と言わせる方法」6回目はホワイトバランスです。
ホワイトバランスって何?っていう人も多いと思いますが、安心してください、普通に写真を撮っていてホワイトバランスを気にする人はあまりいませんから。
で、このホワイトバランスっていうのは写真の色味を適正にするのに使われます、普段はオートになっていてカメラが自動で合わせてくれています。
例えば白熱電球は温かみのあるオレンジっぽい色ですよね、そのまま写すと全体的にオレンジになりますが、ホワイトバランスが調整されて白は白く写してくれます、全体的には失敗しない写真になりますが、味が無いですよね。
あえて「太陽光」のWBを選んでみます、どうでしょう?めっちゃオレンジになっていませんか?
何が正解かはありませんが、色々なホワイトバランスを試してみるといい雰囲気の写真が撮れることがあります、人間の見たままが良い分けではないのでドンドン変えてみましょう!。
ちなみに私は手動で5200Kに固定して撮っています、太陽光の基準の白さです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?