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クラウドストレージの進め

どうも、Hideです、今回はクラウドストレージについて書きます。

職業柄クラウドストレージを使う事がよくあります、前職も社内SEだったのでMicrosoft365を使っていました、今の会社も同様にMicrosoft365を使用しています。
(GoogleDriveやdropboxも使っていますが、今回はOneDriveの事を書きます。)

このサブスクリプションのサービスで月額980円からあるサービスですが、OneDriveが1TBと破格のサービスです。
この大容量を使ってメールの添付ファイルを全て保存する様に設定したり、大事なファイルはローカルのOneDriveフォルダに保存して常にバックアップされている状況を実現してくれます。
それがどうしたのか?と思われるかもしれませんが、寿命の長いHDDにしても高速なSSDにしても壊れるときには壊れる、そしてデータが引き出せなくなるからです。
一定間隔でストレージを交換しているような「超用心深い人」ならともかく、普通は壊れた時に慌ててバックアップが無くて落胆するのが一般的ですよね、でもOneDriveに必要なファイルを入れておけば常に同期して最新のファイルをクラウド上に保持してくれます。

実際にブルースクリーンを出して二度と起動しなくなったPCがOneDriveをインストールしていてユーザーが作ったファイルは全てOneDriveに保存していたので実質失ったデータがほとんどないという事態がありました。

デスクトップやフォルダに保存しておいて定期的にバックアップしていても一定期間の変更やバックアップからバックアップの間に作ったデータは消えてなくなります。(一日2回12時と0時にバックアップとかよくありますよね)
それがOneDriveに入れているだけで助かったんです!

でも良い事ばかりではないです、OneDriveの機能を使っているとPCの動作が遅くなるんです・・・。
どうせOfficeを使わなければいけないのであればMicrosoft365を契約して巨大なクラウドストレージを使ってみてはいかがでしょうか?もちろん他人との共有も出来るのでフリーランスの納品にも使えますね!。

安全と処理速度の低下・・・どちらを選択するかはあなた次第です。

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