ボケを自在に操る
こんにちは、Hideです、「一眼レフでいい写真!と言わせる方法」8回目はボケです。
一眼レフの醍醐味といえば背景や前景のボケです!8回目でやっとボケに触れます。
さて、大きく背景のボケた写真を見る事があると思いますが、どうやって撮っているのでしょう?画像編集?イエイエ一眼レフでなくても背景をぼかす事は出来ますよ、被写体をカメラの近くにして背景をできるだけ遠くにします、そうするとスマホでもある程度ボケます。
なんでボケるか?専門的な事はそういうサイトに行ってもらえれば沢山書いてあるので、そちらにお任せしますが、基本は被写体を近くにして背景を離す、そうすると背景がボケてくれます、これを望遠でやると凄くボケます、さらにF値の小さいレンズを使うと何が写っているのか分からないくらいボケます。
何でもかんでもボケれば良い分けではないですが、F値を小さく(開放)して被写体を近くにすると立体的に強調された引き算をしまくった写真が撮れます。
また、85mm単焦点(ズームができないレンズ)でF値が1.4のレンズを使うとピントが合ってる部分が数ミリになって全体的にふんわりした美肌写真が撮れたりします・・・奇跡の一枚が撮れるレンズとして重宝します、奇跡の一枚が。
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