剥き出しの感情たち
普通に生きていたら
喜怒哀楽の
剥き出しの感情なんて
そうそう
表に出るもんじゃない。
泣いて笑って
なんていう文言も
ドラマや映画の世界の言葉。
ところが、
それが現実に起こりうるのが、
小学校の教室。
順番に
喜怒哀楽、泣いて笑ってが
来るならまだしも、
いつでもどこかしこで。
同時多発的に。
なんなら起承転結も
一緒くたに展開される。
感情労働です。
でも、
だからこそ
感情が鍛えられているし
救われている部分はある。
心のリハビリを。
みたいな感じで
今日も電車に揺られ行きます。
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