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GET UP これまでの屈辱をバネに立ち上がれ さあリベンジだ!!

こんにちは、Hideです(^^)/

子供の頃から、屈辱を味わってきた私ですが、今でも忘れられない出来事が多くあります。

恨みや憎しみからは、何も生まれないとは言いますが、忘れられない悔しさをバネに、自分の力に変える事は良い考え方だと思います。

心に残っている雪辱や屈辱は、将来的に”負けるもんか!”というパワーになりますからね。

私も子供の頃から、持って生まれた性格なのか、はたまた毒親の元で育てられた環境なのかわかりませんが、ちょっと変わっていて、いじめられたりしましたね。

私は目が悪く斜視でしたので、そのことで良くからかわれたりいじめられたりしました。

今では完全なハラスメントです。

子供は意外と残酷で昭和の時代は、人の弱いところをいじめるのが日常的にありましたね。

小さな頃、おとなしかったので、良く目の事でいじめられて泣いてばかりいました。

今だったら、相手をボコボコにするか、口で相手が二度と立ち上がれない位、無茶苦茶攻撃してやっつけてしまうところですが、幼い私は悔しくて悲しくて泣くことしか出来ませんでした。

振り返ればそんな苦労もありましたね。

今回は、そんな私の過去の屈辱的な気持ちを、自分の力に変えて、これからリベンジしていく、という事をお話していきます。

子供は残酷 ”いじめられたらいじめ返す、”倍返し”なんてできなかった


私が生まれた昭和の高度成長期の時代は、ベビーブームでもあり、子供が沢山いました。

それだけいれば統計上、意地の悪い奴も出てきます。

特に私が住んでいるところには、公営住宅があり、生活レベルの低い住民が多く、厄介な子供達も居ましたね。

身体的な弱い部分って、本人のせいでなったわけではないのに、そこをいじめるなんて人間として最低な事です。

それがまかり通っていた昭和時代は、かなりおつむのレベルの低い状態だったのですね~日本も。

子供の数ばかりいてもこれではいけませんよね。

まぁ昭和時代は、みな頭も悪くやんちゃで皆子供は、お馬鹿だったのです。はっきり言って何も考えてなかったですね。

相手を打ち負かせたかったら、自分の得意な事で成り上がれ!

そんないじめられたり、からかわれたりした子供時代。。。だんだん年を重ねてくると悔しさを感じてくるわけですよ。

中学に入る時に、自分を変えていこうと必死でとにかく出来る事は頑張りましたね。

そして中学2年の時ROCKに出会い、これだ!俺にはこれしかないとロックの世界で成り上がってやろうと思い始めたのです。

周りが何と言おうと、成り上がって実績を出してしまえば、相手を攻撃することなく、認めさせることが出来ます。

人なんてげんきんなもので、ある程度の結果を出すと、手のひらを返したように態度を変えてきますからね。

逆に人間不信になっちゃいますよね。

そこで持ち上げられて調子に乗ると、必ず足を引っ張る奴も出てきますし…

成功したらいたで難しいものですよね。

子供の頃はそんなことも考えずに、ただただ成功して、今まで馬鹿にされた多くの人を、見返してやろうとしか考えていませんでした。

成り上がりって言葉は、相手を下に見て発する言葉なのですが、矢沢永吉氏がその言葉を使い本にもしたおかげで、下剋上の代名詞の様な、ポジティブな言葉になりましたね。

江戸時代なら豊臣秀吉のようなもんです。

中学時代から大きな夢を抱える事になり、くだらないいじめや、からかいなど気にしなくなりました。

本当に頭に来たら、相手をボコボコにしたこともありましたね。ロックの原点は、間違った事への反逆な部分もあります。

それも理由があっての事ですから、無差別にするわけではありませんからね、とりあえず。

中学時代 夢を持つのとともに抑鬱が始まった

人を認めさせる夢を持つってことは、同時にリスクやマイナスな部分も抱えるって事なのです。

子供の頃はそん事は全く考えもしませんでしたが。

中学時代から始まった鬱も、その代償だったのかもしれません。

でも一つ言えるのは、普通な健常だったなら感じられない事も感じられる様になりました。

要は感受性が他の人より強くなり、感性というのが磨か思えます。

これって努力していれば身につくことではありません。

メンタルに苦しむという事は、人にはない感受性や感性を身に着けることが出来るようになるのです。悪

いことばかりではないのですよ。

物事は、捉えようと考えようです。

マイナスをネガティブにだけ捉えればマイナスにしかなりませんが、それによって得られる感じる力は大きなものです。

環境から生まれてくるものですから、マイナスをプラスに捉えることが大切なのですよ。

私の感性は、子供の頃から思春期の時期に培われたものかもしれませんね。

「考える前に感じろ」というのを聞いた事がありますが、まさにその通りだと、今では強く感じます。

私には他の人にない感性を持っていると思っています。

大事にしなければならない部分ですね。

強いだけでは良いとは思えません、とくにアメリカのトランプ元大統領や金正恩、プーチンなどを見ていると特にそう思います。

GET UP さあ反撃だ 自分の感性を活かせ


なんか反撃とか言うと、いかにも相手を攻撃する事のように思えますが、そうではないのですよ。

自分の感性を信じて続けていれば、必ず花は咲きます。

才能があるだの無いだのと言いますが、才能があるから成功するわけではありません。

いかにそこにたどり着きたいと強く思う事が重要なのです。

最初は皆凡人なのですよ。

自分の感性をどう活かしてどう動くかで、成功への道は広がっていくものです。

子供の頃いじめられても、それをバネに得意分野を伸ばすことで自分の成長にもつながります。

いくつになっても諦めるな 年齢を重ねることは細胞が老けるだけだ スピリッツさえ持ち続ければ自分なりにサクセスできる

物事で一番やってよくない事は、努力もせずに諦めてしまう事。

「継続は力なり」でやり続けなければ見えてこない事も多く、成功にも辿り着けないのです。

私もなんか変わって見えるのか、どこの会社に入社しても、何かを変えてくれそうだ、といつも期待されてました。

なぜそういう風に見えるのですね、タダの凡人なのに。

でも心の中に、諦めない気持ちと行動力さえあれば、必ず自分の夢は叶うと私は信じています。

定年してボーとして何も楽しみなく生きる屍みたいにはなりたくないです。

GETUP 自分を探しに GETUP 今を抜けだせ!

 

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