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前例が無くても挑戦する パイオニア精神を持て!

こんにちは、Hideです🌞

前例が有るとか無いとか保守的な考えが、今も多くありますよね。

物事飽和状態で、これまでにはない事が成功事例として取り上げられることも有ります。

おそらく新しい事をして、上手くいかなかった時に、失敗の事ばかり責める傾向があるからだと思います。

何かを成し遂げる為には、失敗は必ずと言って良い程あります。

新しいものが、未来に活きてくるなら、そんな揚げ足取りは良くないと思います。

誰も挑戦しなくなります。

今回は、新しい事へのチャレンジについてお話しします。

前例が恒例ではない 何事も挑戦していく事で成功事例を作っていく

日本人の特性なのか、昔から前例に従ってものを考える習慣が、未だ根付いています。

景気が底に落ち、やっと何かを変えなければいけないと感じ始めたのですが、なかなかすぐには結果が付いてこない状態が長い事続きました。

当然の事ですが、上の人達の考え方を変えろと言っても、長年やってきて染みついた考えは、すぐに抜けるわけがありません。

反発したり、考えについていけないとか感じてしまい、しまいには退職してしまう方まで出てきます。

考えを変える事って新しい事を始めるより、ある意味大変な作業ですからね。

ここが勝負だと感じた時には、一気に勢いで提案を実施することが多かったです。

迷った時困った時って、誰もが尻込みしてしまいがちですが、その時が何かを変えられる数少ないチャンスなのです!

このタイミングを逃すと、低迷した時期を永遠に脱出できなくなります。

これは経験上、かなりの確率で起こる現象なのです。

誰かがやらなければ何も変わりませんからね。

精神論にはなりますが、この時こそ、”元気があれば何でもできる”の猪木スピリッツで押していく元気が必要です(笑)

そんな時には、周りから不安視する声も少なからず上がりますが、そこまで強くは反発がない場合もあります。

何故なら、反対する方も心の中に、(現在の苦しい状況を)”何とかしてほしい、誰か声をあげてやって欲しい”という欲求が少なからずあるからです。

怖がらず新しい事に挑戦していく気持ちが重要です。

精神論的な話ですが、苦しい時困った時などは、勇気を持って進んでいかないと、マイナスな事に押し潰されてしまいますから。

新たな事にチャレンジして成功に導いていくには、必要な知識を勉強し、関わるあらゆるデータを収集して、施策をを練るという作業が必要になってきます。

これまでしたことのない事に対する、メンタルのタフさや、途中くじけてしまいそうになった時にも耐えられる忍耐力も必要になります。

新たな事を始めるのだから、自ずと作業に時間がかかったりするので、体力が必要になってきます。

勝負を賭ける時には勢いが必要

これまで前例がない事を実行していくのは、怖いものだし結果が悪ければ責任をとらなければなりません。

最悪仕事を失い人生にまで悪影響を及ぼす事もあります。

しかし、勝負かける時には覚悟を決めて向かっていくしかないのです。

私はダメダメ人間ですが、勝負の場面ではリスクを恐れず立ち向かっていける性質を持っています。

っていうか、そういうギャンブル的な事にチャレンジしていくのを好むのですよ、楽しいです。

リスクテイキング能力というそうです。

当然、成功ばかりではありません。失敗する可能性もあります。

しかしここで大切なのは、最初に挑戦した事は必ず成功させることです!

一発目は成功させなければ、あとに続いていかないからです。

最初に成功すれば、その後多少の失敗はあってもなんとかなりますので。

第一弾は必ず成功させることが重要なのです!

それは何故かと言うと、最初に成功事例を作ると、周りの印象に残ります。

その成功事例を、上手く利用して継続性のあるものに出来れば、その後にも影響する遺産となり、しばらく安定した時期を過ごす事も出来ます。

やはり実行するタイミングを見極め、ここぞの時には全精力をつぎ込んで結果を出す事が大事です。

人間全ての事柄に120%の力をつぎ込むことはできません。

ここがポイントだという時に力を発揮することが成功への近道です。

そのポイントを見定める眼力と状況を読む力が必須になってきます。

仕事においても、プライベートの場面でも、ここが勝負の分かれ道というところで見極め、行動できるか否かでは、その後の人生が大きく変わってきますからね。

ここぞの時には、勢いを持って取り組むことが重要なんですよ。

新しい境地を開くパイオニア精神を持って。

 

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