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【work】 ドリップペイントのトートバッグとTシャツ
過去に作ってきたものは色々あるけれど、偶然の仕上がりが楽しかったのがこのドリップペイント。 トートバッグとTシャツを数点作ったんだけど、写真が残っているのがバッグだけだった。
2023年3/8追記
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写真が見つかったので追加します!
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![](https://assets.st-note.com/img/1678142545197-CNbpp8WQi2.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1678142573852-DPn2UIsZ3N.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1678228773708-a1YwL5hlPD.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1678228803464-o5MrzLRrBG.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1678228830441-5Fvv0lAE6S.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1678228857559-DYvnXLrRNl.jpg)
いやー、いいですね! 僕自身はTシャツを愛用していたんだけど写真が残ってなくて残念。
※見つかったので追加しました。
ドリッピング(ドロッピングと呼ばれることもあるが、絵画技法としてはドリッピングが正しい)という手法は絵画製作でよく用いられる技法で、絵の具を含ませた刷毛や筆を勢いよく振ったり、滴らせたり、落ちた絵の具をストローなどで吹き流す技法。 バワフルでエモーショナルな制作スタイルが有名なジャクソン・ポロックの作品が思い浮かびますね。
Wikipedia: ジャクソン・ポロック
画材は最初、シルクスクリーンプリント用のラバーインクを使ってみたんだけど、メディウムで伸ばしても流動性がイマイチで、最終的には水性エマルジョン塗料(ペンキ)を使いました。 乾くとラバーインクほどの柔軟性がないのでひび割れてきますが、その感じが程よくパンクでよかった。
思えば中学生の頃から服にペイントして楽しんでたなぁ。 シンプルな服に飽きたら部分的にドリッピングしてみると印象がガラッと変わって新しい魅力が出てくるので2度美味しい。 マスキングと併用すると更に楽しいですね!
さて、次回はまたレジン作品の紹介をしようかな。
サポートしてくれる人が増えると、新しい作品を作る余裕も出てきます。余裕は新たな可能性を見出す機会をもたらしてくれますね。新たな可能性からは今までと違った視点も生まれるかもしれません。