運がない人の行動パターンは？

「運がない人」と定義すると…

色々なパターンがありすぎて１つに絞れないんですが、ビジネスや仕事の人間関係において運がない人って特徴があると思います。

もちろん僕にもないわけではありませんが、それをさておき書いてみると…

ここ数年間、仕事で多くの方と携わり感じたことでお話しします。

一番運がない人のやる行動パターンは

「期待をつねに裏切る人です」

期待を裏切る人ではなく、期待を「つね」に裏切る人です。

仕事や人間関係において「つねに」期待を裏切る人は、なぜ？運がないのでしょうか？

それは、相手をがっかりさせてしまうからです。

「期待」は心理学では第一感情とみなされています。喜怒哀楽は第二感情と呼ばれています。

期待に応えると相手は、「喜ぶ」「笑う」となり、当然、信頼が高まります。

逆に期待を裏切られると相手は、「怒ったり」「悲しんだり」します。
「つね」に裏切られるともう相手にされなくなりますよね。

みなさんの周りにもいませんか？

つねに結論を引き伸ばすだけ引き伸ばして結局しない人

「例えばこんな感じ…」

こんなイベントあれば「絶対」参加するのでやる時は言ってね〜
といいつつ言ってみると参加しない。

そして、別のイベントの時も「絶対」参加すると言って参加しない。

これが続く人…

もうこちらからお断りという感じです。
自分が扉を閉めたつもりが、すでに相手に扉を閉められていることに気づいていない。

恋の駆け引きなら「小悪魔的」ということで
もしかしたら許されるかもしれませんが、

ビジネスや人間関係ではがっかりされます。
それが、「自分の価値」を落とすことに気づいているのかな？と思ったりします。

リップサービスしかしない人は相手に見破られます。

過ぎると自分の価値を落とすよ〜

「あるがまま」と「わがまま」を間違えて解釈している方は気をつけましょう！
また、無意識に自分は「許される」という甘えがあるかもしれません。

あるがままといいつつ「ただ自己中になっただけ」かもしれません。

僕は、
「わがまま」には自分に対する受容だけしかなく
「あるがまま」には、他人に対する受容がいくらか入っていると思っています。

やるやらないかはすぐに決断してあげよう。
相手の時間を奪わない人は、信頼関係をすぐに回復できます。

あるがままで！

あるがまま