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「この人プロだな〜」と思う人の共通点とは?

こんにちは、朝から公園で日課の運動(気功)をしていたら月曜日ということもあり、お勤めの方が、いつもより早く通勤してました。

僕も会社員時代を思い起こすと月曜日は、普段の1時間早く会社に行って朝の会議に出ていたことを思い出します。

いや〜僕は、朝が弱いので苦痛でした。

さて今日は、「プロの共通点」

僕は、会社員やそれなりの有名な方を見ていて「この人プロだな」凄いなと思う人には、ある共通点があると思ってます。

それは…

「ある分野で大きな逆境に身をおいた経験者」や

「ある分野で落ちこぼれた経験者」です。


このような経験をした方は、たいてい大きな壁にぶつかってます。

そこで短所が努力では埋められないなら別の分野を探す。

あるいは同じ分野でニッチを探してそれをやってみて長所に変えていくです。

同じ分野でニッチとは、
例えば、営業マン時代落ちこぼれで、努力により営業成績を一定以上の成果をのこせたなら「営業成績が悪い部下を上手に育て

るプロ」として社内で活躍できるかもしれないし、たとえば海外取引の多い会社で誰も話せない言語を習得しているのも重宝されます。

そして、長所を伸ばしてメキメキ頭角を表すようになると周りの見方も変わってくるし、自分のいる世界も変わってきます。


あとは、短所が埋められない場合は、一層のこと早くその分野に見切りをつけて次の分野を探す。

やはり「時は金なり」で時間は有限です。活躍できる期間も有限です。

運命論的にいうとその人の運気がいい時に前に出た方がより輝き、より人生で活躍できます。

なので短所を埋めることが超難しい分野を克服しようと努力するより、
この分野は、自分には合わないと分かったら、さっさと見切りをつけるのも時には大切です。


だいたい「1年」本気でやってみるとこの分野でいけるか?いけないか?
だいたい肌で感じて分かってくると思います。

僕の場合は、ニッチ系ですが経験があります。

今から27年前、僕は、与信管理の仕事で燻ってました。職種が合わないので会社辞めたいと何度も考えてました、

そんな時に誰もが海外勤務を拒んでいた当時は発展途上のある国の海外勤務に行く人がいないので手を挙げました。

周りの同僚や上司から「ご愁傷様」と言われましたが、僕にとっては「わくわくの希望」でしかなかったのを記憶してます。

価値観が違うと他人には地獄に見えても僕には天国にみえてました。
今思うと心理学ですね。

ただこの時の判断が「運」を開くきっかけになりました。

数年後、タイを押しのけアメリカについで人気の海外勤務先になりました。その国は、中国です。

その後、中国だけでなく香港や台湾関係の仕事をしてきました。

余談ですが、後に占星術でみたら海外は僕にとっては非常に重要なファクターであると運命的にも重要だったのでとても驚きました。

僕がプロかどうかは分かりませんが、当時の海外分野ではそれなりに営業成績を上げているので一応プロのはしくれとして加えさせてください。

真剣に取り組んでみて、この分野がまったく合わない、短所をうめることが激ムズならニッチあるいは別の分野を考えてみよう〜


今日は、以上です。

星詠み開運プロデューサーひで
でした。

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