見出し画像

「僕たちの財布!」に直結する?天秤座の新月!金環日食!(2023年10月15日)

2023年10月15日2時55分東京
天秤座の新月の金環日食図を詠みます!

日食は、次の日食の2024年4月9日の日食までの期間をみます。
およそ6ヶ月ですね。

今回は、ASCは、乙女座なので健康、雇用、食品、軍事?が関係しそうな
日食図になっていますね。

ホロスコープで強調しているのは、2ハウスの天秤座に日食、テイル、水星などの天体が入っており、2ハウスの日本の財政や税金、景気などに焦点が当たっています。

この2ハウスの問題は、心配です。


なぜなら5ハウスの冥王星が太陽、月に90度のスクエアをとっています。

5ハウスは、投機や出生率、子供、日本の製造業が、2ハウスの国民の月、為政者の太陽に対して互いに相容れない対立を生み出しています。

2ハウスのカスプは、天秤座なので7ハウス的な意味で考えると外国、同盟国、外交の意味があります。

同盟国の外交により国家の収入が圧迫され、私たちの収入にも影響される可能性がありますね。冥王星は、深刻な意味があります。


さらに9ハウスの天王星と2ハウスの太陽、月の150度です。

9ハウスは、外国です。牡牛座は、物質など手に触れるものです。
食べ物とか衣類とか鉱石、不動産などと関係ありそうです。

天王星は、変化です。

しかもエレベートした高い位置から2ハウスの財政に対して変化を強いてきます。

先ほどの冥王星同様、この6ヶ月、国や私たちのお金の面に対して色々問題が起きそうですね。


では?どうしたらいいのでしょうか!

今回のホロスコープでは、
2ハウスの火星に注目です。


火星は、12ハウスの金星と6ハウスの土星と「調停」の複合アスペクトを取ってます。


金星は、生来の意味は、お金を表します。
金星は、2ハウスの天秤座と9ハウスの牡牛座の支配星です。

これは、ここまで見てきたら、今回のホロスコープにおいてとても意味がある天体だと思いませんか?

この金星と火星が60度であり、火星はさらにルールや制限の土星と120度で調停になってます。

制限のある中で、火星が外交面でがんばってくれる。
そんなホロスコープになっています。


この6ヶ月は…2024年4月9日まで。

私たちは、副業してお金を増やしたり、逆にちょっと財布の紐を締めるのもアリかもしれませんね。

乗るか剃るかで投資系で大金を得るという考えは、やめた方がいいかもしれません。

2024年は、数秘では、8の拡大・発展です。
占星術と合わせてみると海外関係が木星の恩恵を受けて日本への旅行は、増えそうですね。

ただ、8は、国と国や人と人の意見の対立もますます課題になりそうなので、僕たち一人一人が、日本や自分の地域、自分自身の価値観を今一度見直す時期が来ているかもしれません。

また、天秤座の新月は、調和、パートナーシップ、交渉、結婚、ヒーリングなどの願いを紙に書いておくといいでしょう!新月から数時間の間が望ましいですね。

そういう意味でも普段よりお水の開運法や花の金運アップ法もやっておくといいかもしれません(笑)

そろそろこちらも情報を上げていきますね。

星詠み運命プロデューサーひででした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?