順調にサッカー観戦中 #198
みなさん、こんにちは。皐月秀起です。
もう3月です。2か月が終わってしまいました。いくら2月が28日しかないといっても早すぎる気がします。誰に文句を言ってるの?って感じですが(笑)
ちょうど前回ニュースレターを書いた2/20(月)からなんですが、朝食をパンからご飯に変えてみました。
毎年の健康診断で、コレステロールが高めで出ているのですが、大好きな甘いものを減らす以外に何か方法はないかと考えたところ、毎朝のパン(バターやジャムやはちみつを塗って食べている)なら止めれるかなと考えました。
ご飯は、お米も作っているくらいですから、もちろん好きです(笑)。これならできそうだと始めたんですが、今のところ順調よく続いています。
白いご飯だけなら味気ないので、漬物やつくだ煮などで「味変」しています。食パン以上にレパートリーが豊富なので、なかなか楽しいです。腹持ちもパンよりはいいので、昼ご飯までにお腹がすきません。
米は炭水化物なので、体重増を心配していたのですが、今のところ全然大丈夫です。
ただ、パンも大好きなので、ご飯朝食は平日のみ。土日はパンを食べています。最近は、セブンイレブンの揚げたてカレーパンがお気に入りです。
今日の一言
ウクライナ侵攻、1年に
ロシアがウクライナへの軍事侵攻を始めて2/24で1年になりました。いろんな考察が出ていますが、小泉悠さんの分析がとても分かりやすくて、かつ独自目線もあって勉強になります。
日経掲載の小泉悠さんの解説動画(約23分)がとても分かりやすいので、おすすめです。
2年目の焦点として3つ挙げておられます。
①春のロシア軍の攻勢がどこまでのレベルか
②反攻に十分な軍事支援をウクライナは西側から得られるか
③仮にウクライナが勝ち始めた場合、どこまでやるか
が焦点になると。西側からの戦車の供与が進んで反攻できるようになるまでに、ロシア軍の攻勢に耐えれるかどうか。そして、ウクライナが押し返してロシアが劣勢になった時に、プーチンが戦争を終わらせるか、あるいは完全に面目を失い余計に戦争が止められなくなるのか、いろんなパターンが想定されます。
今回、英米独が戦車の供与を決めましたが、動画でも言われていましたが、これはウクライナにすればかなりの戦力になるようです。戦車供与のタブーが破れられた次は、戦闘機までいくのか。さらには、敵の後方をたたく長距離ミサイルまで揃えば、ウクライナが反攻を進める大きな力になると小泉さんは言います。
最後に、日本にとっての教訓に触れていますが、軍事力を持った抑止だけではなく、それと並行して戦争を起こさない方法、外交で止められるものは徹底して止めようとする姿勢が求められるということ。
もうひとつは、ウクライナのような国民の覚悟がロシアにはなかった。何のために巨額を投じて軍事力を持つのかといったビジョンが政府と国民の間で共有されていなかった結果であり、それは日本でも同じことが起こりうる。国家安全保障戦略の改定までにもっと国民を巻き込んだ議論をすべきだったと言います。今からでも遅くないと思います。
空室状況(申込ベース)
アザレア43:6室/46室
シティマンション赤池:満室/16室
パオ35:満室/35室
ソラーレ逆瀬川:満室/5室
マナツー:3室/8室
9室/110室(空室率8.2%)
学生マンションのアザレア43は2つ決まって少し前進しました。
こういう「ピンチの時こそ営繕を」の合言葉の元、今週は入居者ファイルや表札の準備、カーテンの設置(一部のみ)、鍵の設定など、いろいろと入居準備がはかどりました。
今日、今シーズン初の新入生さんを和歌山からお迎えしました。すでに退去済のお部屋だったので、ゆっくり部屋を整えて、一度実家に戻ってから、あらためて入学式に向けて月末に戻ってくるようです。
北海道の学生マンション・パオ35も満室に。札幌市内の単身用ワンルーム、マナツーは3室空いてしまいました。
順調にサッカー観戦中
サッカーW杯カタール大会でサッカー熱が復活し、4年後の北中米W杯に向けて日本人選手を追いかけていこうと、今年初めからアベマでサッカー中継を見ています。
最初はイングランドのプレミアリーグだけだったんですが、アベマ様の御取り計らいで、ドイツのブンデスリーガも見れるようになり、カバーできる選手がぐっと広がりました。
毎週1試合くらい見れればいいなと思っていましたが、面白そうなゲームが多く、すでに17試合を見て、試合のレビューは毎回はてなブログに書いています。
前回紹介した、アマゾンプライムの『All for Nothing』(イングランドの強豪アーセナルのドキュメント)は、今日見終わり、冨安健洋が所属するアーセナルのことがだいぶ分かりました。
あとサッカー関係でいえば、AFC U20アジアカップがウズベキスタンで開幕し、今日が20歳以下日本代表の初戦(vs中国)です。
中国、キルギス、サウジアラビアど同居するグループDを2位以内で抜け、準々決勝を勝てば、U20W杯に出場できます。
サッカーの国別対抗で、W杯と名の付くのは、フル代表とU17とU20の3つだけ。
このU20W杯は、過去にあのメッシや、プレミアリーグ得点トップの怪物ハーランドなども出場した、世界への登竜門的大会です。
その開催地がなんとインドネシア。これに何とか行きたいと計画中です。
日本が出場しなくても行くつもりですが、できることならば日本を現地で見たい。今日からのアジアカップも注目しています。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
次回のニュースレターの配信は3/20頃になります
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