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2022年おすすめ本大賞決定! #195

みなさん、こんにちは。皐月秀起です。

2023年が始まったと思ったら、もう1月も20日。こうやって、1月が終わり、2月も終わり…となって、あっという間に4月とかになってしまいそうです。

今年になって始めたこととして、「またサッカーを見始めた」ということがあります。

サッカーの中継を地上波でなかなかやらなくなり、しばらく遠ざかっていたのですが、カタールW杯で日本代表や他のチームの戦いぶりを見て、あらためてサッカーはおもしろいなと。

これから4年(実際は3年半くらい)見続けて、次のW杯も楽しみたいな、できれば現地に見に行きたいなと思い、週に1~2試合程度こつこつ見ています。

現地での観戦はなかなかできないので、録画を見ているんですが、お世話になっているのは、W杯ですっかり使い勝手に慣れたアベマ。高い放映権料を払って、全試合見れるようにしてくれたので、「アベマ様」と呼ばなくてはいけません(笑)

そのアベマ様でイングランド・プレミアリーグが見れるので、月960円(税込)の有料会員になって、ブライトンの三笘薫やアーセナルの冨安健洋を中心に見ています。

ただ見るだけでは面白くないので、インプットだけでなくアウトプットもしようと、試合後にレビューを書いています。

日本人選手の活躍ぶりを中心にブログに書いていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

今日のひと言

ティモンディの高岸さんに「みんな、やればできる!」と言って欲しい

なんのこっちゃですが(笑)、久しぶりに、将来に希望が持てる、いいニュースを先日見ました。

国連環境計画(UNEP)をはじめとする5団体が共同で、南極上空のオゾン層が修復されており、2066年ごろまでに、破壊が確認される前の1980年の水準に回復するとの予測を発表しました。

オゾン層は地球全体を覆ってくれていて、太陽からの有害な紫外線を遮る効果がありますが、オゾン層が破壊されて薄くなると、大量の紫外線が地球に直接届き、皮膚がんや白内障などを引き起こし、植物の成長を阻害するとの見方もあります。

オゾン層の破壊が広く意識されるようになったのは1970年代の半ばで、冷蔵庫の冷媒やスプレー缶の噴射剤などに使われるフロンがオゾン層を壊す原因であるということは私たちの共通認識でもあります。

オゾンホールの拡大を防ぎ、回復を目指すため、89年には特定フロンをはじめとするオゾン層破壊物質の生産や消費を禁じる国際条約「モントリオール議定書」が発効。議定書にはその後、温暖化ガスに含まれる代替フロンも追加され、規制は強化されてきました。

UNEPは、こうした規制が功を奏し、回復に貢献したと評価。これまでのような対策が続けられれば、南極上空のオゾン層は2066年ごろまでに1980年のレベルに戻ると予想。北極上空は2045年ごろまでに、ほかの地域では40年ごろまでに1980年の水準に回復するとも指摘しています。

フロンなどは二酸化炭素と同じく温暖化ガスのカテゴリーに入るため、オゾン層を保護する試みを継続すれば、地球温暖化の抑制にもつながると報告書は記しています。

何だかいい話のように思えませんか?

活躍中のお笑い芸人のティモンディの高岸さんに「みんな、やればできる!」と言って欲しいくらいだなあと。

世界には問題が山のようにあり、これくらいのことで喜んでいてはいけないかもしれませんが、立てた対策に対して結果が出ることって、そんなにたくさんないので、うまくいった時くらいは喜んでもいいと思います。次への励みになりますから。

空室状況(申込ベース)

アザレア43:9室/46室
シティマンション赤池:2室/16室
パオ35:満室/35室
ソラーレ逆瀬川:満室/5室
マナツー:2室/8室
13室/110室(空室率11.8%)

シティマンション赤池が1つ決まり、残り2室になりました。エントランスの植栽をグレードアップした効果がでました(笑)

問題は、学生マンションのアザレア43でして、今年は申込のペースがあまり芳しくありません。あと2か月で9室も決まるのか、ちょっと心配になってきました。

でもこういう時こそ、すでに退去になった部屋の電気温水器の点検をしてもらうなど、営繕を頑張っております。

2022年おすすめ本大賞決定!

昨年2022年は、計120冊の本を読むことができました。

月10冊前後になるんですが、毎月のベスト3を選び、その中から上半期ベスト3と下半期ベスト3、計6冊を決めました。

その6冊は、

★上半期ベスト3
・アムンセンとスコット/本多勝一
・同志少女よ敵を撃て/逢坂冬馬
・国盗り物語/司馬遼太郎

★下半期ベスト3
・アンネ・フランクの記憶/小川洋子
・ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー/ブレイディみかこ
・死刑のある国で生きる/宮下洋一

にしました。
その6冊を1位から6位まで順位付けし、1位の本を私の選ぶ「2022年おすすめ本大賞」として動画で紹介しました。

120分の6なので、ここまででもわずか5%です。なので、この選りすぐりの6冊の順位決めはとても難航し、特に上位4冊はどれを1位にしても心から納得できました。

最終的には、一番内容を思い出せる本、日常にふと思い出す本、一番印象に残っている本を上から選んでみました。

ちょうど今日、本屋大賞2023のノミネート10作が発表されます。

今年も10冊全部買って読み、自分の本屋大賞グランプリ予想もまたしたいと思っています。

楽しみな季節がやってきました。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!
次回のニュースレターの配信は2/5頃になります
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