今、一番会ってみたい人は誰ですか? #216
みなさん、こんにちは。皐月秀起です。
・・・・・・・・・・・・・・・
どのくらいの方に読んで頂いているのかを知りたいので、読者アンケートにご協力頂ければうれしいです。1~2分で終わります。フォームはこちらから。
・・・・・・・・・・・・・・・
先日、同窓会的な会食で、久しぶりに大阪・梅田に行きました。
日中はたまに行きますが、夜に出るのは本当に久しぶり。しかも会食だなんて、いつぶりか思い出せないくらいです。
サラリーマン時代の同僚との集まりだったんですが、その人たちと働いていたのは20年以上前、その会社を退職して15年も経つのですが、呼んでもらえてとてもうれしかったです。ちなみに、集まったメンバー8人の内退職しているのは私だけでした。
当然昔話が中心になるのですが、大きく変わったところと、全然変わっていないところ、両方混在していました。
新聞やニュースなどで知る情報は、総じて先進的な情報が多く、それらは得てしてマジョリティではなくマイノリティです。頭では分かっているんですが、世の中すべてがそうなってきていると、ついつい思ってしまいます。
ジョブ化もDXも賃上げも女性登用も、実際はなかなか難しいものです(ちなみに、今回会った古巣の会社は思っていた以上にがんばっていましたw)。
結構緊張して参加したんですが、思っていた以上に楽しかったので、またいろんな話を聞いてみたいと思いました。
今日の一言
今、一番会ってみたい人は誰ですか?
ある動画をYoutubeで見ていたら、「今、一番会ってみたい人は誰ですか?」という質問に、それぞれが答えるみたいはシーンがありました。
会ってみたい=1時間くらい対談をしてみたい人、という主旨です。
さあ、自分なら誰だろう?と考えていたら、すぐ思い浮かびました。
そらそうよ、阪神タイガースの岡田彰布監督です。
岡田さんと1時間対談、めっちゃしたいですね。いろいろ聞きたいことがあります。
「質問は1つだけ」と言われたら、「これからチームの新陳代謝を図っていくにはどうしていきますか?」と聞いてみたいです。
タイガースは今年38年ぶりの日本一になりましたが、投手も野手も主力選手がレギュラーとして、がっちり固まっています。見たところ、新戦力が割って入るスキがなかなかありそうにありません。
しかし、同じメンバーで優勝を続けていくのはとても難しいです。年齢も当然重ねていく。新陳代謝をしていきたいですが、今のレギュラーメンバーを外すのはとても難しそう。ケガや移籍、大きな成績低下なら外せますが、そうでなければ「日本一メンバー」を外すのはとても勇気が要ります。
38年前にタイガースが日本一になった後も、翌年が3位、そして次の年は最下位に転落。世代交代に失敗し、そこから暗黒時代が続きました。
最近ではヤクルトがそうです。2年前に日本一、昨年もリーグ制覇。あれだけ攻守にバランスがとれていたと思っていたのに、今年はあやうく最下位になりそうでした。憎たらしいくらいに強かったホークスも、最近は優勝できていません。
周りをあまり気にせず、鉈をふるえそうな岡田監督なので、その手腕にも注目しています。
空室状況(申込ベース)
アザレア43:3室/46室
シティマンション赤池:満室/16室
パオ35:1室/35室
ソラーレ逆瀬川:満室/5室
マナツー:満室/8室
4室/110室(空室率4%)
学生マンションのアザレア43ですが、4室退去通知をもらったので、まだ住んではいますが空室扱いにしました。
週末に今シーズン初の申し込みがあったので、残り3室になります。
新聞の書評
読みたい本がない時ってありませんでしょうか?
毎月10冊前後ずつ読んでいると、しょっちゅうはありませんが、たまにあるんです。読みたい本を読んでしまって、さあ次、何を読もうかなっという時ですね。
その時に「これどうかな」と焦って買った本はだいたい面白くありません。
読みたい本の「在庫」を常に持っておくのに、新聞の書評を活用しています。
「新聞の書評はレベルが高い」と、出口治明さんも楠木建さんもおススメしていて、私も参考にしてはいたんですが、普段読んでいる日経新聞の書評はどうも難しい本が多い…。
ですが、地方紙、私の場合は神戸新聞ですが、神戸新聞の書評がイイんです!
本のレベルも全体的に庶民的。特に「楽読楽書」を気に入っています。
まだちょっと難しいけど、ギリギリ中高生にも薦めれそう(=お届け本候補)な本も紹介してくれています。
毎回、気になった書評は、写真に撮って、Googleフォトのアルバム機能に「書評」という名前をつけて、そこに放り込んでいます。
新聞の書評、おすすめですよ!
演劇指導の勉強を始めました
興味があって、先月から演劇指導の勉強を始めました。
自分が演じるのではなく、演劇を指導する方です。自分に演劇の経験もないのに、指導なんてできるの?と言われたら返す言葉がありません(笑)。
宝塚つばめ学習会(無料塾)の生徒たちと、演劇を一緒にできないかなと思ったのが、そもそもの発端です。
スポーツは、男女差、個人差がどうしてもあり、音楽もやってはみたいけどこれまた難しそう。演劇はどうだろうと思い、東京に日帰りで行ってきました。
会場は、代々木のオリンピックセンター。
午前3時間、午後3時間、ヘトヘトになって帰ってきました。
座学はほとんどなく、実際に体を動かして、演劇を学びます。
実際やってみて、今まで感じたことのないような達成感がありました。ちょっとスポーツとは違う感じです。うまく言語化できないんですが、この演劇指導の勉強はもう少し続けてみたいと思っています。
・・・・・・・・・・・・・・・
どのくらいの方に読んで頂いているのかを知りたいので、読者アンケートにご協力頂ければうれしいです。1~2分で終わります。フォームはこちらから。
・・・・・・・・・・・・・・・
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
次回のニュースレターの配信は12/20頃になります
感想・コメントなどもお待ちしています
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?