つばめ遠足の下見ツアー #157
みなさん、こんにちは。皐月秀起です。
6月も後半になり、もう2021年の半分が終わろうとしています。
ちょっと早すぎませんか…。
まだまだコロナ禍な毎日ですが、ワクチン接種がかなり進みつつあって、身の回りの高齢者や医療関係者などは、かなりの人が少なくとも1回目は接種し終わっている感じです。
僕ら現役世代の接種はいつになるのやら…、来年くらいなの?…と思っていたら、特に大規模接種会場が空き気味らしいのと、職場接種が今日あたりから大々的に進みそうで、この調子なら7月中には接種者はかなり前倒しで進みそう。
職場接種って大企業だけだよね…という思いがないわけではないですが、1日も早く集団免疫を獲得するには必要なことだし、自分の接種はまだでも他人の接種が終わっていれば、感染するリスクも低くなるわけで、他人の接種は自分のプラスにもなってる。と考えれば、じゃんじゃん打ちまくってほしいと思います。
そんな私のような庶民の接種はいつになるかというと、私の住む兵庫県宝塚市は、65歳未満の接種券券の発送は7/5からなんですが、大規模接種会場や職場で早く接種したい人向けに前倒し発行も受け付けていて、さっそく私もFAXで申し込みました。
リリースされた6/18(金)その日の夜にFAXしたのですが、ちゃんと送信済になりました。1週間ほどで届くようなので、楽しみに待っています。
次回のニュースレターの頃には、少し景色が明るくなっていたらいいなあ。
今日の一言
代走も競争
阪神タイガースですが、パリーグとの交流戦を終盤6連勝で乗り切り、11勝7敗、貯金4つで2位で終了。最後の3連戦は、パリーグ首位の楽天との「リーグ首位同士」の対決でしたが、望外な3タテで留飲が下がりました。
今週末のジャイアンツとの3連戦は1勝2敗と負け越してしまいましたが、7連勝の後の2連敗ですから、よしとしなくてはいけません。ずっと勝つなんて無理なんですから。
以前に、タイガースの外国人同士の競争について書きました。今のタイガースの好調さは「競争」にあるとみていますが、外国人だけでなく、「代走」にもそれが表れていることに最近気づきました。
「代走」とは、文字通り「代わりに走る」。特に終盤で、ランナーが1塁に出た時に、足の速いランナーに代えて、盗塁などを仕掛けて足で揺さぶる作戦の一つで、だいたいチームには代走のスペシャリストがいます。
いるにはいるんですが、だいたいひとりだと思うんですよね。ベンチ入りの人数に制限もありますから、そんなに何人もはおけません。
それが今のタイガースには、熊谷、植田、江越の3人もいるんですよね。これはすごいです!当然序列があって、おそらく熊谷が一番手だと思うんですが、熊谷が常にいい場面で代走に起用されるんじゃないんです。終盤のいいところで、今日は植田、昨日は江越、みたいに日替わり。そしてみんなだいたい、盗塁を決める。それもほとんど成功。
当然、あいつが成功してるから俺も…と思っているはず。そこで「失敗したらどうしよ…」というメンタルだと、プロでは戦えないわけです。代走のような、ある意味大きくないポジションにも競争を促している。
ここらあたりにも矢野監督のこだわりが見て取れます。
空室状況(申込ベース)
アザレア43:1室/46部屋
シティマンション赤池:1室/16部屋
パオ35:2室/35部屋
ソラーレ逆瀬川:満室/5部屋
2室空いていたシティマンション赤池、お申し込みがありました!
よっしゃです。
米作りレポート④
田植え2日後(6/4)
田植え9日後(6/11)
田植え19日後(今日)
背丈が高くなってきて、分げつ(株が増えること)も少しずつ進んできました。
つばめ遠足の下見ツアー
昨日6/20に、8月に計画している宝塚つばめ学習会(無料塾)の日帰り遠足の下見に、講師の学生3人を連れて行ってきました。
場所は、京都府の与謝野町。かれこれ4年前に、つばめの立ち上げ時に講師ボランティアに来てくれた時に知り合い、今では与謝野町で株式会社ローカルフラッグというベンチャー企業を立ち上げ、地域活性化やまちづくりを精力的に行っている若き起業家、濱田祐太くんにアテンドしてもらいました。
今年のつばめ遠足のメインは、ビールの原料となる「ホップ」摘み体験。翌日からホップ摘みが本格スタートとのことで、外から見学させてもらいました。
次に、当日濱田くんのレクチャーやランチ会場にもなるところも視察。棚田も見えて、最高の眺めでした。
そして、日本三景のひとつの天橋立も。3人とも初めてだったようで、下見ツアーというより完全に観光になっていました(笑)
当日は、8/9。とくかく雨に降られないようにだけ、今から祈っています…。
読書遍歴
5月に読んだ本は、こちらの10冊。遅くなりましたが、「おすすめ本紹介動画」もアップしています。
1、佐藤可士和展カタログ本/佐藤可士和
2、そしてバトンは渡された/瀬尾まいこ
3、福岡市が地方最強の都市になった理由/木下斉
4、まちづくり幻想/木下斉
5、無敗の男 中村喜四郎全告白/常井健一
6、行った気になる世界遺産/鈴木亮平
7、きほんを学ぶ世界遺産100
8、アフリカ人学長、京都修行中/ウスビ・サコ
9、「これからの世界」を生きる君に伝えたいこと/ウスビ・サコ
10、鹿の王(上)/上橋菜穂子
年間目標:120冊/36000ページ(月10冊/3000ページ)
5月実績:10冊(±0冊)/3,022ページ(∔22ページ)
今年累計:55冊(∔5冊)/16,505ページ(∔1,505ページ)
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
次回のニュースレターの配信は7/5頃になります
感想・コメントなどもお待ちしています
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?