ちょっと早いクリスマス #86
2018年最後の宝塚つばめ学習会が無事に終了しました。
12/17の参加は、生徒さんが25人、講師のつばメンバーが14人でした。
おひとり、関学の1回生の学生さんが見学に来てくださいました。逆瀬川で教えてくれている学生講師さんから「同じ部活の子で興味がある子がいるんですけど」と連絡をもらい、その日に来てくれました。
アジアの途上国の国際ボランティアとして、現地の子どもに日本語を教えたいという目標を持っていて、子どもに勉強を教える経験を積みたいとのこと。なんと素晴らしいモチベーション！ 宝塚つばめという機会を大いに利用してほしいと思います。
世の中はもうすぐクリスマス。クリスマスまでまだ日にちがあるのですが、この日が年内最後ということもあり、クリスマスカードを用意し、先週から講師のみんなと生徒さん向けにメッセージを書きながら準備をし、ご寄付で頂いたお菓子と一緒に全員に渡せました。
みんな喜んでくれ、テンションが少し上がったのが、とても可愛らしかったです。
我慢できずに、宿題をキリのいいところまで終わらせて、お菓子を食べだす生徒さんもいました（笑）。
一方、こんな風に勉強を続けている生徒さんもいました。
お菓子を立て、メッセージカードをこちらに向け、黙々と漢字ドリルをやる。うーん、このセンスを私にも分けて欲しい（笑）。
2年目に入った宝塚つばめ学習会。
教室は2つから3つに、生徒さんは約10人、講師も約5人増えました。
細かいことはもちろんいろいろありますが、新しいことにもチャレンジしながらも、昨年よりは落ち着いて勉強できているように思います。
来年2月からはいよいよ3年目に突入です。
今年もたくさんの応援をありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？