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【TOTOは「正しくない」企業である!!】

我が家で水漏れが起きた話は以前書いた。

色々原因を追求した結果、TOTO製のお風呂の壁の一部から水が漏れており、それが2階から1階に溢れていたのである。

しかもこの商品、わざわざショールームまで言って選んで買った、どちらかと言えば、ハイスペックな商品である。変な中古や安いものを買った訳ではない。

間にこの家を建てた工務店が入って色々やってくれたが、TOTO側はもう1年くらいやっているのにノラリクラリで、挙句の果てに損害に対する保証について、
散々待ってゼロ回答である。

当然TOTOは、この風呂の壁を入れ替え、濡れた天井などを直した。(そりゃいつまでも水漏れの状況というわけにはいかないので当然だ)
しかし、然るべき人からの当方が納得のいく謝罪や説明もない。
「はいはい、直せばいいでしょ」と言う感じである。

明らかな不良品、しかもこの設置はTOTOの子会社が行っている。
どこをとってもTOTOの責任であろう。

今年6月の私の履歴書は、木瀬照雄氏はTOTOの元社長であった。
初日からこの中では「正しさ」や「現場」という言葉が出てくる。
何が正しいか。この木瀬さんの時代は、それが徹底されていたのかもしれない。
しかし、僕が直面しているのは、誠意のかけらもない「正しさ」もない、「現場」の声は恐らくマネジメントに届いていない、TOTOという会社の「正しくない」実態である。

これほどの大手の中では、私の水漏れたった1つの小さなことであろう。

しかし、この家は、私の家族との大事な場所であり、働きながらまだまだローンも多額残っている今後も住んでいく大事な場所である。

工務店は色々やってくれたが恐らくTOTOとの力関係からここまであろう。

TOTOのこの不誠実な状況は大変な残念である。
このTOTOの不当な不誠実な対応に対して、どうにか打ち返したい。
僕ができることなないだろうか!


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