父の葬儀-献花がないのは?
父の初盆も無事済みました。ありがとうございます。いろいろとご挨拶や段取りが悪く、お付き合いの皆様にご迷惑をおかけしています。まず、葬儀に際して献花が少なかったこと残念です。和尚様の関係で言えば導師を呼べなかったことで、私としては不甲斐ない信士号となりました。追号とか戒名を付け直せという話も周囲から聞きますが、気持ちよく当初のお言葉を聴いています。
このお盆、遅くなりますが仏壇を新調します。器が新しくなければ父も浮かばれないからです。とにかく葬儀にはおカネがかかります。仏壇はとても200万円の金仏壇は買えませんでした。あくまで私の思いです。父に院号を・・という私の気持ち・信念はまったく変わらないです。父が生前に勤めたすべてのことに尊敬と感謝を示し覚えています。
母は愚かにも、世間に負けるアホです。ぜんぜん自分の気持ちを訴えない。これでは、負けるのが当たり前で話になりません。自分が思うこと、信じたことを言えばいいんですが。子どもの私から見てもバカです。献花が少ない、皆無であったことは残念であり遺憾です。反省している、手抜かりがあったということです。
欲すれば耐えて尚わが身を心する。愛すれば堪えて尚我を欲する。そんな人生の経緯のなかで、私は生きるのですから・・
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