#6_齢を重ねて思うこと。goodエイジング。やっぱり一生「三度の飯が旨い」が最高だなと。雑感

43歳の今思うこと。いっぱいあるけど。とりあえず。メモメモ。

1.老害にならない。

これを頑張る。若者の邪魔をしない。
これは大切。
そして大変。
じっとして、黙っていれば若者邪魔をしないで済むのか?
僕の答えは いいえ ちがいます。 だ。

若者は走り回る。飛び跳ねる。
ぼーっと立ってたらぶつかられる。邪魔だ。
避けないといけない。
動きを予測して、とっさに避ける。
これには、日々の勉強と鍛錬が必須だ。
毎日、政治経済、歴史、科学と勉強して、体も鍛えて。
いつでも避けられる準備をしないといけないと思う。
一生、勉強する。全力で。
一生、運動する。鍛える。
若者に期待して見守れるように。

2.僕の思う「若者にしてあげられること」をする。

常に思っているのだが、僕は精神論や概念といった価値観みたいなものを若者に伝えるのはいらないと思う。
就活シーズンにいっぱい発生する「人生とは。仕事とは。」おじさんみたいな。
イランと思うのです。教えてあげてほしいのはティップスでいい。ハウツーでいい。
価値観は人それぞれだし、歴史的にみても常に若い世代。次世代が作っていくものなので、個人的には僕の持つ価値観は僕のもので、若者にあげなくてもいい。
たとえばね。山道があってさ、これからその道を歩こうという若者に、この道を進む心構えとか、その先にあるものに対する期待感をあおるとか、そんな価値観をおしつける必要はない。←つい語りたくなるわけっすよ。
それより、この道を歩んだものとしていえることは、「道が狭いよ」とか「途中すごい寒いから上着あるといいよ」とか、「穴があるとこあって、僕前に落ちたんで気を付けて」など。「具体的」「技術的」そんなことを伝えてあげたい。それに対してどうするか自由にしてもらっていいし。「どうしたらいいですか?」って聞かれたら、自分の場合はって事細かに具体的な技術を伝えたい。そんなおっさんになりたい。

3.一生 青春w

で、結局、1.と2.を実践するには、すっげー勉強してないといけない。
だから勉強できる環境を常にキープしてないといけない。
精神的にも肉体的にも健康でないと。
健全な精神は健全な肉体に宿る。
体鍛えて、勉強する。
仕事は自己表現だから、自己が上がれば成果物も上がるはずw
でね。「老いる」って学ばなくなることなんだって。
一生学んでいれば老いないわけですよw
学べば学ぶほどわからない、知らないことが増える。
もっとわくわくドキドキして。遊び心もムクムクしてくる。
そうこうしているうちに若い世代が走り回って、新しい価値観がキラキラとはじけ飛ぶ。それをまた眺めることができるかな。
楽しみすぎる。
これはもうね。青春っていっていいでしょうw
お? これはあれだ。。。
老いねーなw

ということで、アンチエイジングよりもgoodエイジング派な僕ですが、健康第一。 何よりも大切なのは健康。
ずっと健康でいられるのは

「三度の飯が旨い」

そんな状態でいつもいられるって。
すっごい努力が必要なことなんだと思う。

さてと。今歳もがんば!

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