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【おすすめ】ブロックチェーンの入門書

ブロックがチェーン状に繋がっている?

こんにちは、
クリプト大好きhideo18です。

「ブロックがチェーン状に繋がっている」って
意味わからないですよね。

みなさんは
ブロックチェーンをざっくり説明できますか?

本書の特徴

一言でいえば
「深く学習したい初学者向け」の入門書
です。

単純化と正確性のバランスとしては、
やや正確性を重視しています。

もちろん、
正確性を重視しすぎて
初学者には理解できない感じでは
ありません。

専門技術(分野)の参考書

専門的なことを説明するには、
専門用語を使っていくのが一般的です。

専門用語を使っていかないと
説明が長くなったり、
意味も分かりにくくなってしまいます。

簡単に説明するのは重要ですが
正しく説明するのも重要です。

専門書の場合は、
正確を重要視した説明になるので
初学者にはとっつきにくいです。

別の入門書

ブロックチェーンについて
そこまで深く理解しなくてもいいかな。と
思っている方は、
別記事で他の入門書を紹介します。

単純化と正確性のバランス

例えば、
ブロックについて知りたい場合

  1. 「ブロックとは取引きをまとめたものである」

  2. 「ブロックとはトランザクションなどをまとめたものである」

みなさんは
どちらの説明を希望しますか。
(どちらも本書の言葉を抜粋しているわけではありません)

1.「ブロックとは取引きをまとめたものである」

分かりやすですね。

ただこの場合
"取引き"ってなんだ?と思ったとき
調べ方が難しいですよね。

2.「ブロックとはトランザクションなどをまとめたものである」

少し分かりにくいですね。

ただ、
ここにはブロックについて
2つの情報が含まれています。

一つは、"トランザクション"です。
もう1つは、"など"です。

まず、
理解を深めようとした場合
"トランザクション"とは?と
調べることができます。

検索方法が簡単ですよね。
明確に言葉が定義されていますので、
まさに"トランザクション"を
調べれば良いことになります。

"など"とは?
これは、
ブロックの中には、
トランザクション以外の"何か"が
含まれていることが推測できます。

ここもさらに
理解を進める
余地がありますよね。

良いバランス

本書は、
誰もが知っている「言葉」を使って
わかりやすく説明しているのに、
技術的根拠にも触れています。

この本で全体像を捉えて、
詳細なところは
専門書を見ていく。

こんな感じで進めていくのが
つまずきの少ない
おすすめできる
学習方法です。

まとめ

本書は、
主にビットコインの
ブロックチェーンについて
解説しています。

イーサリアムは、
ブロックチェーンを使っていますが、

スマートコントラクトという
複雑なところがあります。

まずは、
ビットコインの
ブロックチェーンについて
理解を深めていくのが、
おすすめです。

最後に

いかがでしたか。

今回は、
おすすめの
初学者向けの入門書について
みてきました。

興味がある方は
ぜひ手に取って
理解を深めてくださいね。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

以上です。

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