夫目線の育児記録(5)
前回はグズり対策でした。
今日から育児休職
前夜は育休の安心感か妻がよく寝ていました。
私が自由に生きている感じを職場の皆様に理解していただいて,選択して良かったと思います。
各家庭それぞれの選択肢なので強制はしませんが,限りある時間をやりたいこと(育児)に集中して使えるのは幸せです。
幸せの手段は人それぞれですが,
「自分がやりたいことに時間を費やせる」
が幸せだと考えています。
企業で働き,仕事が趣味なのは不幸なのかといえば「やりたいこと=仕事」であれば幸せだと思います。
ただし日本人の働き方を考えると不幸と思う方が大半かもしれませんね・・・。
さらに育休と聞くと仕事もせず会社から給料が出ないので,
・お金はどうするのか
・出世が遅れるのでは
と心配して話す方が一定数いて,
・育児休業給付金や免税制度の説明
・出世は後から自分の頑張り次第で可能だけど子供の成長を見届けられる時間は今だけで頑張っても取り戻せない
のように答えます。
制度があっても利用できない男性が多いので,私は本当にタイミングよく恵まれています。
育休のメリット・デメリット
これは自身の経験を踏まえ,半年後にまとめます。
子供が生まれる前から暇な時間もなく動いているので,退屈な時間はひとつもないでしょうし,現在地と半年後のギャップを明確にしたいと思っています。
現在わかっているメリットは以下の通り。
・多くの方が共感して応援してくれる
・引き継ぐ自分の仕事の整理ができる
・妻に安心感を与えられる
・幸せとは何かを再認識できる
生誕一ヶ月(新生児終了)
育休の少し前に一ヶ月になりました。
一ヶ月になると新生児から乳幼児になります。
すっきり整った顔になってきました。
相変わらず唸って吐きます。
少し便秘気味なので綿棒で刺激しています。
今日は雨でしたが職場の皆さんからいただいた抱っこ紐を使って,散歩ついでに買い物へ。
※事前にヒアリングされて希望通りにプレゼントされました
よく寝ていましたが,体温高い私が抱っこしていると散歩の最後は暑くなったようで泣き出してしまいました。
次は接触冷感のタオルを体と体の間に挟んでみようと思います。
日々発見と改善の毎日になりそうでワクワクします。
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