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夫目線の育児記録(78)

前回は夫婦でコロナ陽性の中,歩き出したりでした。


自宅療養中の子育て

外出できないので息子はストレス溜まるはずです。
ですが,そんな素振りを見せず健気に自宅生活を楽しんでくれていました。


絵本もオモチャも全く新しいものは用意せずにも関わらず,あるものを楽しんでいるようでした。(ステキ)



オモチャではありませんが,東京都や区から配食された食品の物色が日課になっていました。




両親が買ったもの

コロナでやられた中でもダメージが大きかったのは喉と倦怠感です。

喉は塩でうがいや,ホーローバジルティーを飲んでケアしました。


倦怠感は「命の母」。


どちらも会社の方から経験値から教えていただきました。

私には効いているかどうかわかりませんが,妻の喉はよくなってきました。


重症化リスク

ついでに妻の話をすると,彼女は喘息持ちなので重症化リスクがあります。

実際に重症化の前兆があり,PCR 検査を実施したクリニックに電話で相談して喘息をケアする薬を追加で処方してもらいました。

配食と一緒に借りたパルスオキシメーター上はわかりませんが,咳がひどくて眠れないほどでした。



親がコロナの子供の診察

夫婦で感染しているので息子の体調不良時には病院に連れて行くことができません。

発熱相談センターやうちサポ東京に連絡して確認すると,選択肢は

・往診
・オンライン診察
・状態が悪い場合は#8000に相談

とのことです。

#8000は「こども医療でんわ相談」です。

過去に発熱した際も電話しました。

なお,往診は東京都内はほど繋がらない状態が続いているようで,電話してもずっとつながりませんでした。


今回の自宅療養期間中,息子に結膜炎のような症状が出たときはオンライン診察を受けて薬を処方してもらいました。

ただし,点眼薬は郵送できないことがわかり,割と近くに住んでいる妻の同僚に代行で薬を取りに行ってもらったり…夫婦ともに実家や兄弟とは離れて暮らしているので,親切な人が近くにいて助かりました。


夫婦同時に感染は自宅内で隔離生活はなく自宅待機する期間も短くなっていいのですが,乳幼児がいると大変です。


カメラで撮影

自宅にいるのでiPhoneだけではなくカメラを使って撮影する機会が増えました。

やっぱりカメラで撮る方が味が出ますし,可愛い息子がより可愛く撮れます。






自宅療養期間は終わりましたが,まだ咳や喉の痛みといった症状が残っているので,しばらくは出社せずリモートで働く予定です。
(普段からそんなに出社していませんが…)

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