熱中症の夏

日本に帰ってきてまず感じたのが「暑さ」

多分台湾よりも暑い。何故かと考えると、おそらく「湿気」が原因では、と。むっとするような暑さは台湾にはなかった。とはいえ、台湾の方が赤道に近いので、暑いのではないかと思うが。

昨日から仕事。昨日は今週土日にあるイベントの準備のため、屋内外で重い荷物を持ち運ぶ作業。熱中症対策もクソも、そもそもこんな作業をやらないことが最大の対策である。組織の偉い人は、ここぞとばかりに、一人ひとりにポカリを配り歩いていて、みんな「ありがとうございますー」なんて言ってるが、そもそもこんなクソ暑い中で作業することを止めさせるのがあなたの仕事だろう、と。現状のシステムに甘んじるのではなく、システムそのものを変える。それをできるポジションにいる人なんだからぜひ変えてください。と言いたかったが、私が言ったところで気分を害するだけだし、今更日程を変更することもできないので、こうして日記で吐くのである。

働き方改革を具現化するにはこの「システムを変える」ことを常に意識しておく必要がある。本当に今までどおりの仕事が正しいのか、という疑念を常に持ち続ける。これが大事だ。