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それは空っぽの瓶に手紙をいれて海に流すようなもの

これは2019年の僕、井の中秀政の所信表明です。

僕にとって2018年はLINKの年だったと思う。
いや、間違いなくそうだ。

僕は去年6月から学生ジャーナルLINK(リンク)に参加している。

そしてLINKでの活動は僕が学生である3月までとなっている。

まずはlinkでの井の中秀政について抱負を
述べようと思う。

LINKは何を伝えるのか。

LINKでは社会問題からサブカルチャーまで、
関西の現役学生が「今」考えていることを発信している。
現在編集部は4名で、この度1名を加え5人になった。

では、学生の「今」をなぜ伝えるのか。

これは僕がLINKに参加した理由でもある。

これからいうことはあくまで僕の意見なので、
LINKのメンバーやこれからメンバーになる人は自分の意見で運営をしていってくれればいい。

「過去の自分を救いたい」
これが僕が書き続けている理由でありモチベーションだ。

どういうことか。

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僕は昔から好きなものがあった。
それはもう好きで好きでしょうがない。

そのことになると止まらないくなるほどだった。
いわゆるオタクというやつだ。

だけど高校のときくらいだったか。
自分の好きなものに対して自信を持てなくなった時期があった。

それは周りの目を気にしていたからだったり、
人に嫌われるのが怖かったり、
いろんなきっかけがあったのだけれど。

とにかくつらい時期だった。
何度もみんなと
同じものが好きだったらよかったのに。
そう思うことがあった。

そんな僕の考え方を救ったのは、
皮肉なことにこれまた僕が好きな番組だった。

偶然聞いたその番組の出演者は
僕と同じ趣味を持った人だった。

その人の語る言葉のひとつひとつは
文字通り僕を目覚めさせた。

「自分の好きなものを突き詰めれば、
これだけ語れる人になることもできる」

自分の努力不足を趣味のせいにしていた自分に、
気づかせてくれた。

これが自分が救われた経験。

今度は自分も誰かを救いたい

いや自分が誰かを救うなんてたいそうなこと出来ると思ってはないけど

自分が思ったこと、素晴らしいと思った出来事を

発信することによって

誰かに新しい「気づき」や「発見」を

してくれれば僕はうれしい。

そう思って今日も書いている。

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少々話が脱線した。
まあ、ちゃんと収束するからきいててくれ。

その気持ちはありがたいことには2019年現在もも変わらず持ち続けられている。
今年も引きつづき学生の自分が「今」感じていることをLINKで発信していく。

そして、LINK・井の中秀政ともにフォロワー100人を目指す。

やはり多くの人に見られなければ意味がない。

動画や写真、マンガといった視覚に訴える方法で伝えることにも挑戦していく。

最近読んだ本(動画2.0;明石ガクト著)に感銘を受けたからだ。

しかし、僕がLINKで活動できるのは3月まで。

その間にどれだけ達成できるかわからないが

もがく姿を見守っていただけるならありがたい。

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 一年の計は元日にあり。

 そんなことを昔の人は言ったけど、

残りの364日を立った1日で決められるわけない。

 大抵はだらだら過ごすし、
だらだら過ごすための三が日だろうが。

 とはいえ、毎日が三が日の大学生にとっては、
ダラダラしても普通の日と変わらないので

あえて新年の抱負でも書いてみようと思った次第だ。

 つまりはその程度の抱負だ。

 適当に読み飛ばしてもらって笑い飛ばしても構わない。

 けどもし、こいつと組めば面白いことができそうだと思ったのならば、
ぜひ手を貸してほしい。

2019年1月1日 井の中秀政

#所信表明 #学生  

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