ウイイレというゲーム 第4章
今日は久しぶりに、仕事中のWindowsパソコンから
メンタリティのことを書こうと思います。
(いったいなにがどうなったか、についての経緯は
もうしばらくしたら、ウイイレのほうで記述する予定です。)
昨年3月頃か、本当に闇に入ってしまい
そのころ、配信はしていたかもしれませんが、
配信を切ったあとは、本当に空っぽ。
心が微動だにしない日々。
唯一動いたのが、3月の終わり頃に中古で購入した
『この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO』。
このゲームはもともとPCゲームやセガサターンで
存在は知っていたんですが
プレイしたことがなくて、何気なしに見つけて
こころがストップしたまま、プレイを開始しました。
読み物ゲームなので、
没頭することができたのは不幸中の幸いでした。
≪歴史≫をベースに話が構築されているので、
今まで通ってこなかった分野なので、
触発されて、日本を含め、世界の歴史を勉強し始めたり。
ギリギリこのゲームに没頭したことが、
まだ救いになったような気がします。
アニメも同時に始まったので、
Amazon Prime Videoで観れたのが、さらによかった。
悪い意味でウイイレ中毒になりかけていて、
ウイイレというゲームのおかげで、
知り合えた方がたくさんいたことで
自分はその世界に依存していたのかもしれない。
そこから少し目を離せたことは、結果良かったと思うんです。
でも、”うつ”というものはそんな簡単なものじゃない。
涙も流せない。
心が完全に沈んで、言葉も出ない。
創作なんてもってのほか。
「これでもう二度と、自分は創作できない」
と言われた気がしました。
生きる意味を見失った。
もがいて生きてきて、楽しい世界に出会えて、
リア友、仲間がいてくれて、他に代えられない幸せがそばにあるのに。
それが、自分のそばにある感じがしなくなってしまった。
だから去年の1年は、日々が時間が、あまりに早かった。
早すぎた。
今は、創作が少し手に付けられるくらい、
余裕は復活しました。
でもその間のこと、今までのこと、
そういったことを完全に乗り越えられたとは思えません。
またちょっとずつ思い出しては、書いてみようと思います。
P.S : 最近、元ジャニーズの錦戸亮くんの曲、
『ノマド』がお気に入りでよく聴いています。
超ビッグ事務所を退所して、勇気一つで
新たな道を歩みだした彼に
勇気を感じずにいられません。
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