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身体に良い水の選び方

身体に良い水とは?!
皆さんはどういうお水だと思いますか?

軟水、硬水
天然水
アルカリイオン水
など、選定基準はいろいろあるとは思いますが、まずは硝酸対窒素が含まれているか?いないか?はとても重要です。

✔︎硝酸対窒素とは?

土壌や水、植物などに存在する無味無臭無色の物質のことです。
野菜の成長に欠かせない栄養素の1つではありますが、人間が大量に摂取すると体に影響を及ぼす可能性があるといわれています。

原因としては、生活排水・家畜排せつ物が不適切に処理されたものや窒素肥料が挙げられます。
これらから溶け出して土壌に入り、地下水や河川を汚染します。

水道水やスーパーで販売されているペットボトルの水に、残念ながら含まれているものもあります。

心配な方は検査キットなどを購入して調べてみるのが良いと思います。
ネットなどでも検査結果を公開しているところもあります。

✔︎水の構造を考える

水の構造とは何か?

私も全く水の選定基準にはなかった言葉なのですが、当社は、ずっと水にこだわった製品作りをおこっていますが、さらにエビデンスとして信頼できる水を提供したいという事で、神戸大学で当社で使用している水を研究してもらっています。

少し難しい話になりますが、詳しくはこちらをご覧ください。

その中でアクアグラムという図に現れていますが、このアクアグラムがキレイな円になっている水が、もっとも構造が素晴らしい事がわかりました。

構造が素晴らしいとどうなるのか?

人体のミネラルバランスに近い
人体に吸収しやすい
油を溶かす力がある

などがわかってきました。

その水は、私たちの提供する化粧品の基剤となり、リセラウォーターとして飲用水にもなっています。

毎日、おちょこ1杯でも飲むと良いとされています。
私の日常の中で、このお水は欠かせません。


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