潮目が変わるのは、自民党総裁選後か?
昨日(日本時間今朝)の米国株は、
NYダウ 40,736.96(-92.63 -0.23%)
S&P500 5,495.52(+24.47 +0.45%)
NASDAQ 17,025.88(+141.28 +0.84%)
直近で下げの大きかったMicrosoft、Amazon、Teslaなどは、昨日は買いが優勢でIT・ハイテク株の自律反発が強いかったです。
これに加えて、NVIDIA、Broadcom、AMDも伸ばし、半導体に復調の兆しが見えています。
また、AI銘柄はAIブームに乗れなかった(小型を含む)テックが上昇の傾向が見て取れます。
全体として見た場合、アメリカ市場はまだまだ強い、という印象を持ちました。
懸念なのは日経平均です。まさかの6日続落です。
今日も、10時前の時点で日経平均35,881.99 (-277.17)と振いません。
昨日は円高になった訳ではなく、むしろ円安方向にも関わらずに続落でした。
米株が好調だっただけに、日本株の弱さは否めません。
日本株は、もう少し我慢の時期。
日銀会合の後か総裁選の後か、今は相場の反転の時を待ちましょう。
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